日本文が後ろに続きます。
This afternoon I got an email notifying me of the death of a classmate who studied together at our laboratory when we were university students. According to the email, last Sunday he suddenly had a stroke related to type I diabetes he had been suffered from, and passed away. He was as old as I.
It is my first time that I lose a classmate with whom I shared the same memories at school. It is surprising and regrettable.
I can’t attend his funeral and say good-bye to him because the funeral hall is too far from where I live, but instead I sent a telegram of condolence with the other classmates and I’ll keep his memory in mind for life.
大学の研究室が一緒だった同じ学年の子が亡くなったという知らせを受けました。
もともと学生の頃から持病があって、この前の日曜日にその持病の発作を起こし、そのまま亡くなったんだそうです。
有名人の訃報はちょくちょくここのブログにも書いてましたが、知っている人の、それも同じ年の人が亡くなるというのは、初めてのことです。
今夜がお通夜で明日が告別式とのことですが、場所が和歌山なので、東京から駆けつけるわけにもいかず、とりあえず研究室の同期一同で弔電を打ってもらうことにしましたが、それにしても、身近にいて思い出も共有したことのある人を失うというのは、たとえ最近はあまり交流がなかったにしても、悲しいものです。
これからだんだん年が過ぎていくと、こうして仲間を一人失い、また一人失い、という経験が増えていくんでしょうね。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。