Category: Music 音楽

  • SHOW BOAT

    Today I went to Kokugakuin Tochigi University High School to see the musical SHOW BOAT that the students of the Musical Club of this high school performed. Every year I go to Tochigi to watch Musical Club’s performance because they play very well like professional actors, although they are just high school students, and you…

  • 栃木・群馬の旅

    例によって、國學院栃木高校の文化祭を見に行ってきました。 ミュージカル部の今年の公演「サウンド・オブ・ミュージック」です。これはもうあまりにも超有名なミュージカルで、私もストーリーやミュージカルナンバーは熟知しているので何も言うことはありませんが、やはりレベル高い演技が光っていました。三枝幹音センセイは元気そうにしていましたが、劇団AMNはどうなっちゃったんでしょうか。公演の案内も何年も来ないし、ネットで検索しても何も出てこないので、もう活動してないんでしょうかね。いろいろお話しようと思いましたが、忙しいようで終演後のどさくさでどこかに行ってしまって、捕まえられませんでした。

  • 【ネ申木幾】Softbank 705NK 1月13日発売!!【また降臨】

    ソフトバンク、ノキア製「705NK」を13日発売  ソフトバンクモバイルは、ノキア製の「705NK/Nokia N73」を1月13日に発売する。  同端末は、W-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したノキア製のストレート型端末。カールツァイスレンズを採用した3.2メガカメラ(有効320万画素CMOS)を搭載し、レンズにはスライド開閉タイプのカバーが用意されている。サブカメラは30万画素のCMOSとなる。また、撮影用に赤目防止機能付きのフラッシュも装備する。  着うたフルやパソコン経由で音楽CDのデータも再生できるミュージックプレーヤー機能や、海外でも利用可能なFMラジオ機能を搭載。ビジネス文書(Word/Excel/PowerPoint)が閲覧できるドキュメントビューアも利用できる。  OSにはSymbian OS(S60 3rd Edition)を採用。会社のパソコンなどで使っているメールや予定表、アドレス帳を携帯電話で確認・返信できるサービス「ソフトバンクワイヤレスアシスタント」にも対応する。  ディスプレイは約2.4インチ、240×320ドット、最大26万色表示のTFT液晶。最大2GBまでのminiSDカードに対応する(128MBタイプが同梱)。赤外線通信機能やBluetoothをサポートし、Webブラウザとして「Nokia Web Browser」がプリセットされる。  サービスとしては、Yahoo!ケータイ、S!アプリ(メガアプリ)、TVコール(テレビ電話)、レコメールなどが利用できる。 (ITMedia) NOKIA N73ベースのストレート型端末がいよいよ降臨です。 さっそく買いたいのですが、804NK(N71)を去年の8月に買ったばかりで、まだ6ヶ月も経っていないので、買い増しするとかなり高い。 ということで、もう1回線、新規回線を契約して安く買うことにしようと思います。 今の回線はどうするかって? MNPでドコモに変えて、ドコモ仲間へのSMS送信用にすればいいかな~っと。 ニュースリリース

  • ARPA

    Yesterday evening I went to see the concert of Masako Masunaga in Higashi Nakano. Masako Masunaga has been working for Osaka University as an assistant of the laboratory where I studied, and is now one of Japan’s famous arpa players. She already released one CD in 2003, and is going to release the second CD…

  • Oliver!

    I went to Tochigi last Sunday to watch a musical show performed by Kokugakuin Tochigi High School’s Musical Club in this high school’s cultural festival held that weekend. I watch this club’s musical every year for these several years. One of my keypals, Mito Saigusa, works for Kokugakuin Tochigi High School as a dance instructor…

  • CATVをデジタル化

    うちのCATV(JCOM)をアナログからデジタルにアップグレードした。 特にこれといって動機があったわけではなかったのだが、地デジブームでもあるし、2011年にはアナログ放送が全廃されてすべてデジタル化されるということもあるので、時代を先取りという意味で、デジタル化してみた。 切り替え工事自体は特段難しいわけでもなく、業者の人が来てセットトップボックスを交換し、配線し直して初期設定するというだけで、ものの1時間で済む程度の作業。これで、チャンネル数もアナログ時代より格段に増え、海外の映画やニュース番組、そしてペイ・パー・ビューの番組なども見られるようになり、またCATV局~ユーザ間でのインタラクティブな操作も可能となって、非常に充実したテレビライフが送れるようになった。気に入った番組をどんどんDVDに落とし込んで、コレクションを充実させられる、と期待していたのだが、甘かった。 HDDレコーダーに録画した番組は、一世代しかコピーできないのである。

  • Carousel (回転木馬)

    國學院栃木高校の文化祭の目玉の1つである、ミュージカル部の公演「Carousel(回転木馬)」の一コマだ。劇団A Musical Noteの主宰、三枝幹音センセイがダンス指導をしているミュージカル部の公演ということで、去年に引き続いて今年も見に行ってきた。 今年の題目「Carousel(回転木馬)」。Richard Rodgers(音楽)とOscar Hammerstein二世(脚本・作詞)による1945年初演のミュージカルだ。原作はFerenc Molnarの戯曲「Liliom」。1945年4月19日から1947年5月24日までブロードウェイのMajestic Theatreで890回の公演を重ね、1993年ローレンス=オリヴィエ賞4部門、1994年トニー賞5部門にも輝いたともいう名作である。 Spoiler warning(ネタバレ注意) あらすじを説明すると、舞台は1870年代の米国ニューイングランド州で、綿工場で働く2人の少女が、仕事が終わったあとに回転木馬を訪れるところから始まる。そのうちの1人、Julie Jordanのお目当ては、回転木馬の呼び込みをしているテキサス出身の青年Billy Bigelow(曲”Carousel Waltz”)。一方、Julieの友人Carrie Pipperidgeは、自分にSnowという彼氏がいることをJulieに打ち明けて満足顔だ(”When I Marry Mr. Snow” 邦題:Mr.スノー)。 2人がいつものようにBillyのところに遊びに行っているとき、警察官が現れ、Billyはとんでもない結婚詐欺師で、女性からお金を巻き上げている輩だから気をつけろと彼女たちに注意する。Carrieはその場から逃げるが、Julieは残る。Billyと2人きりになり、いろいろと語り合っていくうちに深い仲となり(”If I Loved You”)、ほどなく2人は結婚する。季節は6月だ(”June Is Bustin’ Out All Over” ジューン)。 しかし、その幸せな結婚生活も長くは続かず、Billyは回転木馬の呼び込みの職を失って不安定になり、Julieの親戚のNettieのところに転がり込んだものの、呼び込み以外の職には就く気もなく、あげくにはJulieに暴力まで振るう始末。一方、CarrieはSnowと婚約し、幸せな結婚生活について二人であれこれ夢想する(”When The Children Are Asleep” 子供達が眠ったら)。 島ではその頃、ハマグリや海の幸の収穫期で、島では人々がカーニバルを開いていた(”That Was A Real Nice Clambake” ごちそうがいっぱい)。 そのころ、Billyは素行の悪い船乗りのJigger Craiginとかかわるようになり、彼からある計画を手伝うよう持ちかけられる。その計画とは、そのころ島で行われる宝探しのお祭り行事にまぎれて密かに大金を運ぶ商人から金を強奪することだ。Billyは最初はためらうが(”Soliloquy” うまくいくはずがない)、そのころちょうどJulieが妊娠したと告げられるに至り、生まれてくる子供のためにお金が必要になってくると感じた彼は、その計画に乗ることにする。一方Julieは、自分に対して愛の言葉もなく日に日によそよそしくなっていくBillyに気を病む(”What’s The Use Of Wondrin’?” 考えても始まらない)。 さてCarrieは、Snowと幸せなひとときを過ごすが、Jiggerの悪ふざけによりSnowに嫌われてしまう(”There’s Nothin’ So Bad…

  • iTunes Music Storeようやっと日本上陸

    iTunesに楽曲をダウンロード購入できるサービス「iTunes Music Store(iTMS)」が、今日から日本で使えるようになったとのこと。今まで米国を中心に、バラで楽曲が買えるサービスとして大人気だったのだが、日本では某著作権ゴロ団体の圧力のためになかなかサービスが開始できなかったのが、ようやっと権利関係の調整がついたらしく、晴れてサービス開始とあいなった次第。 販売価格は1曲当り150円または200円。登録楽曲の約90%が1曲あたり150円、残りの約10%が200円になるという。 決済方法はクレジットカードがメジャーだが、子供(とブラック)向けにプリペイドカード「iTunes Music Card」も用意されている。iTunes Music Cardは、2,500円、5,000円、10,000円の3種類が用意されており、ヨドバシカメラやビックカメラ、ソフマップ、ヤマダ電機、コジマ、 Amazon.co.jp、Apple Storeなどで販売されるとのこと。 iTunes Music Storeでダウンロード購入した曲は、個人利用目的であれば何枚でもCDを作成可能で、台数無制限のiPodで再生可能なほか、最大5台のMacintoshまたはWindows PCで再生できるという。 今まで、マトモに聞きたい曲を手に入れるためには、CDを買うしかなかった。一部ネット楽曲提供サービスはあったものの、CDへのダビングに制限があったり、期間限定だったりで、どうにも使い勝手が悪かったので、CDを買ってそれをPCにリッピングするしか選択肢がなかったのだ。CDのアルバムを買うと、ホントに聞きたい売れセンの1~2曲のために、その他十数曲のどうでもいい曲をセット販売で3000円ほどで買わされる。 もっとひどいのが、シングルだ。「オリジナル・カラオケ」とやら言う、どう考えてもCDの空き容量を埋めるためとしか思えない、歌詞だけ除いたインストルメンタルの曲が入っている。そんなもん聞きながらカラオケの練習してる奴おるかい、と。そんなのいらんからCDを半額にせえ、と言いたいわ。 そのような日本の腐った音楽業界に一石を投じることになりそうなのが、このiTMSだ。これだと好きな曲だけを指名買いで無駄なく手に入れることができるし、1曲あたりも150円ぐらいだとそれほど負担なく払えそうだ。しかも一度買った曲はずっと持っていることができる。 僕は普段、持っている音楽はiTunesにまとめて収録しているのだが、このサービスでだいぶ使い勝手が良くなりそうなので、そろそろiPodを買ってもいいかもしれない、と思っている。iPodとFMトランスミッターを買えば、クルマの中でも今までより手軽に音楽が楽しめそうだ。 Technoratiタグ: Apple | iPod | iTunes | iTMS | 音楽配信 |

  • オー爺さんのチェロ

    府中の森芸術劇場で、劇団DREAM☆COMPANYの旗揚げ公演「オー爺さんのチェロ」を観る。 1992年、戦火にまみれたボスニアを舞台に、爆撃の犠牲となった22人の市民を追悼するために、サラエボ市内の通りで22日間にわたってチェロを弾き続けたチェロ奏者の実話をモデルとして、Jane Cutlerによって子供向けの絵本「The Cello of Mr. O」として書き下ろされ、ゴダイゴのボーカル(もう若い人は知らないかな……)をしていたタケカワユキヒデによって翻訳された「Oじいさんのチェロ」という絵本を、劇団DREAM☆COMPANYのプロデューサー・長澤千佳子さんの依頼によって、劇団A Musical Noteの三枝幹音さんが脚本、同じく山本伸幸さんが音楽、AMNの作品の多くで演出をしていた劇団東演の辰巳次郎さんが演出を担当し、ミュージカル仕立てに書き直したものである。 長澤さんとは昨年6月の劇団Nom’bの公演の際に面識があり、そのプロデュースする初の公演ということで、観に行くことになった。僕はこの日はキャンプ座間の桜祭りに行っていて、その帰りに府中に立ち寄ったのだった。 戦争で傷つき、今も戦火にさらされた町で、子供たちも同じように心が傷ついていた。子供たちは不安と恐怖におののきながら家の中で遊ぶ日々。主人公の少女タチアナもその一人。彼女の父親アーサーは戦争に行って戦っている。タチアナの家に住む世界的に有名な老音楽家、オー爺さんは、妻を亡くしたせいでひねくれた性格となり、日頃から子供たちに「オー!」と怒鳴り、辛くあたっていた。が、その地域に食糧を配給しているトラックを爆弾が破壊して多くの人々が亡くなり、生きる希望を失いかけたとき、オー爺さんはその向こう見ずな勇気で彼らを驚かせる。彼はチェロを持ち出し、敵の見ている前でチェロを町の人々に弾きはじめる。今まで彼に対してよい感情を持っていなかった町の人々は、その勇気に驚き、タチアナをはじめ町の子供は、その音色を聴くことによって心の傷が癒されていく。そのチェロもまた、爆弾によって壊される……。 音楽によって、生きる喜びを再発見する、というのが主要なテーマのミュージカルである。 戦争で戦っている兵士の迷彩服が、昼間に座間で見た米兵そのままだったので、思わず苦笑。昼のアーミーバンドの連中が1人ぐらい混じってたりして。 スタッフがほとんどAMN関係者だったこともあり、まるでAMNの公演を観ているよう。AMN特有のまっすぐなストーリーがここでも展開されていた。キャストの演技については、旗揚げ公演ということもあって荒削りなところもまま見られたが、オー爺さんを演じた元N響のチェリスト・丹羽経彦さんのチェロの重厚感が圧巻だった。 座間で買ってきたアメリカのお菓子を差し入れ。反戦演劇の場に軍のお祭りのお菓子を差し入れするのも微妙なところがあるのだが、まあ気にしない。僕のお気に入りのリグレーの「Big Red」という怪しいシナモン味のチューインガムを混ぜておいたら、三枝サンは 「私Big Red大好きなんですよ……これベストヒット!」 といたくお喜びだった。 今日の14時からの部が千秋楽。 【関連サイト】 Jane Cutler "The Cello of Mr. O" 日本語版「Oじいさんのチェロ」 Oじいさんのチェロ(タケカワユキヒデ オフィシャルホームページから) Oじいさんのチェロ(大空へ羽ばたけ) ミュージカル「オー爺さんのチェロ」4月8日初演決定(★いぬのほねのお城 わが城の再建計画) Technoratiタグ: エンターテイメント | ミュージカル | オー爺さんのチェロ | タケカワユキヒデ |