牛丼が尽きると途端に殺伐としてきましたなあ……
牛丼販売中止で暴れる 35歳男逮捕 茨城
タイーホされた容疑者は「牛丼が販売中止になることを知らなかった」と供述しているらしい。
もうね、アホかと、バカかと。
お前な、新聞も読まずに吉野家行ってんじゃねーよ、ボケが。
小一時間問い詰めたい。
ところで、吉野家が牛丼を止めたら、松屋とかなか卯とかの同業他社まで横並びで販売中止するのは何故だろうか。
「500円するけど、国産牛肉を使った牛丼売ります」っていう店が1つぐらいあってもいいと思うんだけどなあ……今だったら客来るよ。業界の慣習として、そういう抜け駆け行為はしないのかな……ド素人の僕にはよくわからない。
ド素人は牛鮭定食でも食ってなさいって?それも今は無いんだよな~。トホホ。
Blog
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吉野家
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女系社会
出先で仕事をしていると、昼飯時にどこで食事を取るかで頭を悩ませることになる。そこいらの食堂やレストランなんかはたいてい込んでいて、下手すると食事をするだけで昼休みまるまる費やしてしまう羽目になる。そのせいか、僕はたいていマクドナルドとかそんなファストフードですませることが多い。
今日もマクドナルドに行くと、1階は普通の客席で、地下に「ファミリー&レディース用」というスペースが用意されていた。家族連れや女性客をいかに集めるかが店の命運を分けるとさえいわれているので、その集客のためにはいろいろな配慮、工夫がこらされているようだ。それに対して、男の独り客というのは、最も歓迎されないらしい。一番おカネを落とさないからだろうか。男の独り客は、いつも居場所に困る。込んでいるときに4人席しか空いてなかったりして、仕方なくそこに座ると、後から来る客の視線が痛い。
食べる所に限らず、ショッピングでもしかり。最近のデパート(百貨店)は、紳士服売り場がなくなってきつつあるらしい。会社帰りにふとデパートにでも立ち寄ろうとして、有楽町のとあるデパートにふらっと入ってみたのだが、そのデパートも、どのフロアを探しても婦人服・婦人雑貨売り場ばかりだった。まあ確かに男がデパートで買い物なんてあまりしないから、ショップが婦人服で占領されるのもある意味合理的なのだけど。
日本は男性中心だと言われるが、生活の上では圧倒的に女系社会なのだ。男性が外で稼ぎ、女性が家を守るというクラシックな家庭でさえも、その稼いできた給料は妻に吸い上げられ、夫には「小遣い」の名目で月数万円が渡されるだけである。千円亭主より、専業主婦のほうが上得意なのは自明の理であろう。
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夜伽草紙
タイトルに特に深い意味はない。昔、僕のサイトに置いていたチャットルームの名前(チャットは夜のテレホタイムがメインだったから)を、なんとなく使ってみたくなっただけのことである。
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ものを書くこと
僕にとって、ものを書くということは、他のどんな表現手段――音楽や、絵画や、演劇や、映画などといった手段――よりも、一番手っ取り早く、easy-to-doな自己表現手段だと思う。何よりおカネがかからない。特にWebというメディアでは、最低限の機材とソフトウェアさえあれば、それがいともたやすく実現できてしまう。それに、口で言うとリアルタイムでやり直しがきかないことでも、書くのであれば、あとで推敲したり、編集したり、削除したりすることができる。
僕はいままで、ホームページというメディアで情報発信してきた。それはWeb黎明期には個人の情報発信手段としては絶大かつ画期的なものであった。しかしWebという表現手段が普及し、Webにまつわる技術が長足の進歩を遂げるようになると、凝ったサイトを作るのにもお金をかけて稼動や工数を見積もり、プロジェクトチーム単位で動かさなければならなくなった。
それでは、お金も何もない一個人は、どうすればいいのか。
そこで、ブログという手段がここ1年ほどの間に急に注目を浴びるようになった。僕も今まではあまり知らなかったのだが、アメリカではブログが個人の情報発信の標準的なツールになっているらしい。ブログツールの日本語化の進歩に伴って、日本でも最近、にわかに脚光を浴びるようになっている。
新しいもの好きの僕としては、使える技術は何でも使ってみることを信条としていることもあるし、こういう流れに遅れるわけにはいかない。ということで、ブログがどんなものか、にわか勉強を始めたのが今年に入ってすぐ。それから数週間、解説書と首っぴきになりながらようやく開設にこぎつけた。
「ものを書く技術」を磨きたい――その気持ちを大事にして、毎日でも何か書けるように、ブログをいろいろ活用してみようと思う。
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一年の計に
今はやりのブログを始めてみようかな…と思ったりする。
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前のダイアリー04/01/05
あけおめ!ことよろ!
昨日まで、実家に帰省してました。
新年はひさしぶりに実家でゆっくりして
おせち料理などいただきながら
初詣なんかに行っちゃったりしてました。
何を祈ってきたのかって?それはもちろん
金 運
を授けてください、とお願いしてきましたよ(^^;
それ以外に授けてもらうものあるだろ、っていうツッコミはナシね(汗)
ともあれ、今年も一年無事に過ごせると、いいかな? -
前のダイアリー03/12/31
気が付くと…2003年も最後の1日になっちゃってますね(笑)
2003年のキーワードといえるものといえば、僕にとっていえば- 飛行機
- ミュージカル
でしたね。年はじめにオンエアされたキムタク主演のTVドラマ「GOOD LUCK」の影響で飛行機の操縦にハマり、MS Flight Simulatorにふけった年でした。またA Musical Noteという劇団の公演がキッカケでミュージカルにもハマりました。
5月には30歳になったんだけど、枯れるどころか今まで以上に濃い体験がありましたね。仕事も忙しい部署に異動になったし、資格もいろいろ取ったし、BIGな出会いもあった。人生、どんなにスタックしても、どこにどんな逆転劇が待ってるかわからないし、絶対にあきらめちゃいけないってことだね。
毎年密度の濃い体験があるここ数年。来年はどんなコトがあるのかなー -
前のダイアリー03/12/20
この間の夜遅く、会社帰りの駅のホームで過呼吸の発作みたいなのを起こしてしゃがみこんでた女の人がいたんだ。
周りには2~3人いて、ヒゲをはやして一見怖そうだけど気のいい若い兄ちゃんが、ビニール袋をその人の口にあてがってその中に呼吸をさせていた。
とりあえずオレもその中に加わり、その兄ちゃんと一緒に背中さすったり声かけたりして介抱したんだけど、全身が痙攣してヒィヒィ言ってて、すごく辛そうだった。
手を握ってあげると、痛いぐらい思いっきり強く握り返してきて、全身がすごく緊張して硬直してるのがわかる。
ちなみにその兄ちゃんもオレと同じ赤十字の救急法救急員の資格を持ってるらしい。
それにしても救急法救急員の有資格者だというと周りの扱いが違ってくるもんだね・・・オレも講習受けといてよかった。
とりあえず、その兄ちゃんと二人で、救急車に乗せるところまで付き添った。
その時に駅員さんに住所と名前聞かれたので、あとで何かあるのかもしれないね。 -
前のダイアリー03/12/02
鏡に自分の姿を写し出してみると、もうすっかりヲッサンぢゃん!
かなりショックだった。
もうお肌もたるみ始めてるし…
30になるともう若くないのかなーって悲しくなるような…
肌の老化にはトマトジュースがイイとどこかで読んだ。
実はトマトジュースって小さい頃に飲んで、あまりのしょっぱさにそれ以来大嫌いになってたんだけど、勇気をふりしぼって思い切って買って飲んでみた。
けっこうウマかった!
味覚も歳とともに変わるものらしい…