ちょっと長いことブログの更新をサボってしまったが、このとおり生きているので生存証明のカキコ。
ここのところ外出気味でなかなかまとまって家でゆっくり休めない日々が続いていたのだが、やっとフリーになったので散らかり放題の自分の部屋の掃除などやってみたりする。
ついでに、ブログツールもMovable Type3.3がリリースされているみたいなので、ダウンロード&アップグレードをしてみる。
Movable Typeも昔のフリーソフトからライセンス制になって少々不便なところがあったのだが、今回のリリースから、個人使用に限り完全無償のライセンスが始まったようで、個人ユーザーの利便性が上がったことは非常に有難い。
ダウンロードも、従来のSix Apart社のサイトからではなく、ECバイヤーズという代行業者を通じてのダウンロード形態に変わったようだ。
新しいバージョンではGUIが少しだけ変わっている。迷惑コメント/トラックバックの全削除ボタンが新たに付加されていて、コメントスパム/トラックバックスパムはいちいち選択削除せずとも一気にすべて削除することができるようになっている。
これでまた、ブログ書きが少しははかどるかな……。2006年もあと半分。気合い入れて生きるぞー。
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今年も後半戦
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ようやっとNOKIA6630スタンダードバージョン
2004年11月28日に発表されて以来、延びに延びていたNOKIA 6630日本語版(スタンダードバージョン)が、明日6月1日から発売開始されることに。
ノキア、「Nokia 6630」日本語版を6月1日発売
ノキア・ジャパンは、W-CDMAおよびGSM方式に対応した携帯電話「Nokia 6630」を6月1日に発売する。日本語に対応したモデルで、SIMカードを用意すれば国内はもとより海外でも利用できる。価格はオープン価格で、ノキア・オンラインショップの販売価格は48,090円。(ケータイWatch)今さら6630?という感もないではないが、GSMトライバンド/WCDMA対応で、日本語の使える最初のSIMフリー端末である。アメリカを始め、世界のほとんどの国でこれ1台で用が足りることになる。
さっそく明日買ってこようかなあ。でも48,090円かあ……。香港版のスタンダードバージョンの6630はもっと安いだろうなあ。まあ日本語化代だと思えば安いもんか。個人的には6680の日本語版SIMフリー端末が出て欲しいところだが。 -
NOKIAの携帯続々
QVGA+フルブラウザの折りたたみ型3G──ノキアの「804NK」
ボーダフォンは同社の夏モデルとして、ノキア製の折りたたみ型端末「804NK」を発表した。ノキアの「N71」をベースとしたモデルで、RSSやJavaScriptに対応したフルブラウザを搭載した点が大きな特徴となる。これだけでも素晴らしいニュースだが、さらにもう1丁。
3G+無線LAN+フルキーボード──ボーダフォン、ノキアのESeries投入
ボーダフォンは、ノキアのビジネス向け端末「E60」「E61」をベースとした、3G/無線LAN対応の携帯電話を開発中であることを明らかにした。2006年秋以降にリリースする予定としている。
いずれもオフィスでは企業内無線LANを使ったVoIP端末として、外出時には3G端末として利用できる携帯電話。E61ベースの端末にはフルキーボードが搭載されている。
無線LANはIEEE802.11b互換のIEEE802.11gを採用。VoIPの呼制御はSIPを利用する。もう、「ソフトバンクフォン」なんて最もユーザの忌み嫌ったダサいブランド名に決定した罪など帳消しになるぐらいの快挙だ。
僕的には、804NKはスルーして、秋のE61だな。
今年の秋はエキサイティングになりそうだ。 -
さらば圓楽
日曜夕方の日本人の憩いの場である日テレの演芸番組「笑点」が40周年を迎え、90分枠に拡張されたこの日の特別番組の中で、大喜利の司会としてこれまで番組を引っ張ってきた三遊亭圓楽さんが、この日の放映を最後に笑点を”卒業”した。昨年から脳梗塞で入院しており、先日退院したものの、区切りをつけるという意味で、40周年を機に決断したもの。
以前、減点パパの三波伸介さんが司会をしていたのは知っているのだが、僕にとって三波伸介といっても、笑点の内容をろくに理解どころか、三波伸介も林家こん平も石原裕次郎も竜雷太もろくに顔の区別さえつかなかったほど幼少のみぎりのことで、どんな芸風だったかも覚えてないし、そうこうしているうちに急に亡くなってしまった。なので、僕にとって笑点の司会といえば、圓楽師匠だけといってもいい。それだけに、今回の卒業は、一つの時代の区切りを感じされる感慨深いものだ。
圓楽師匠、今までありがとう。そして、おつかれさま。 -
295000円はどこへ消えた?
5月10日にシティバンクカードの決済日を控え、決済口座であるシティバンクの口座に入金するために、8日(月曜日)の夜7時ごろに池袋のメトロポリタンプラザB1FにあるシティバンクATMに行き、そこで295000円を入金した。入金前の残高は2000円余りだったので、入金後の残高は297000円余りになる。それをATMのモニタで確認し、処理を行った。
さて10日を迎え、ちゃんと引き落とされているかどうか確認しようと、朝、シティバンクのネットバンキングにアクセスしたところ、
・・・ない。
8日に入金した記録がないのであった。
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CATVをデジタル化
うちのCATV(JCOM)をアナログからデジタルにアップグレードした。
特にこれといって動機があったわけではなかったのだが、地デジブームでもあるし、2011年にはアナログ放送が全廃されてすべてデジタル化されるということもあるので、時代を先取りという意味で、デジタル化してみた。
切り替え工事自体は特段難しいわけでもなく、業者の人が来てセットトップボックスを交換し、配線し直して初期設定するというだけで、ものの1時間で済む程度の作業。これで、チャンネル数もアナログ時代より格段に増え、海外の映画やニュース番組、そしてペイ・パー・ビューの番組なども見られるようになり、またCATV局~ユーザ間でのインタラクティブな操作も可能となって、非常に充実したテレビライフが送れるようになった。気に入った番組をどんどんDVDに落とし込んで、コレクションを充実させられる、と期待していたのだが、甘かった。
HDDレコーダーに録画した番組は、一世代しかコピーできないのである。