漫画家はらたいらさん死去
テレビのクイズ番組でも活躍した漫画家のはらたいら(本名・原平)さんが10日、肝不全のため死去した。63歳だった。告別式は15日午前11時30分、東京都板橋区板橋1の48の13新板橋駅前ホール。自宅は文京区小石川4の18の7の807。喪主は妻、原ちず子さん。
(毎日新聞)
まんが日本昔ばなし→クイズダービー→8時だヨ!全員集合
が僕の子供時代の定番土曜日の夜の過ごし方
でした。
ご冥福をお祈りします。
漫画家はらたいらさん死去
テレビのクイズ番組でも活躍した漫画家のはらたいら(本名・原平)さんが10日、肝不全のため死去した。63歳だった。告別式は15日午前11時30分、東京都板橋区板橋1の48の13新板橋駅前ホール。自宅は文京区小石川4の18の7の807。喪主は妻、原ちず子さん。
(毎日新聞)
まんが日本昔ばなし→クイズダービー→8時だヨ!全員集合
が僕の子供時代の定番土曜日の夜の過ごし方
でした。
ご冥福をお祈りします。
今週号のNewsweek Japanの特集記事は「テロ震災帰宅支援マニュアル」
そこに「10の非常事態別最新マニュアル」という記事があって、核兵器、生物・化学兵器、爆弾テロ、地震、津波、などの項目ごとにそれぞれからの身の守り方のレクチャーがあります。
そこの10番目の項目に「竜巻」というのがありました。
「竜巻が起きることで有名なのはアメリカ中西部だが、オーストラリアや中部アフリカ、フランス、スペイン、インド、日本などでも発生する云々」と書かれていて、「そういえば、日本でもこの間、九州で竜巻あったな~。何人か亡くなったんだったっけ。。。」なんてぼーっと考えていたら、今日さっそく北海道で、竜巻で9人が亡くなったそうですね。
戦後最悪の死者だとか。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。
また被災者の方には心からお見舞い申し上げます。
京都駅前の「泉仙」という精進料理屋で夕食をとりました。
少し込んでいて、先に待っていた外国人2人連れと相席になり、向かい合わせに座ることになったので、英会話の練習も兼ねて少しお話してみることに。
なんでも、ロサンゼルスに住んでいるアメリカ人で、ベジタリアンのため精進料理を食べて回っているんだとか。
カリフォルニアは特にベジタリアンが多いらしく、人口の1割がベジタリアンなんだそうな。マドンナもスティングもベジタリアンだし、タバコも全米一厳しいというし、ヘルシー志向にかけては一番進んでいるようです。彼らも健康に気を遣っていて、ベジタリアン歴は15年にもおよぶとか。電気自動車のセールスの仕事をしているそうで、乗っているクルマもトヨタのプリウス。もう環境志向、健康志向バリバリ。
そんな彼らなので、当然日本食も大好きで、日本も大好き、京都大好き!ということで、5日ぐらい滞在しているんだそうです。
若い頃、残高もろくにないくせに銀行の口座ばかりいっぱい作ったんですが、取引もほとんどなく半ば休眠状態となっていたり、合併で同じ銀行になって口座が重複してしまったりしたので、いくつか口座を閉じて整理しようと、会社の年休を取って銀行を回ってきました。
それにしても、大手のメガバンクって窓口の前で平気で1時間半も客を待たせるんですね。口座の解約なんて、Webで必要書類を取り寄せて、必要事項を記入押印して通帳とキャッシュカードを添えて送り返せば処理が終わる、っていうふうにすればいいと思うんですけどね。わざわざ会社を休ませて窓口に並ばせて何とも思わないなんて、しかも投資信託口座とか貯蓄預金口座なんかがあったりすると1日で手続きが終わらずにまた日を改めて来いなんて、いい体質してますね。おかげで都合2日会社休んじゃいましたよ。まあ今日限りで縁が切れるので別にいいんですが。
さて、あらかた整理したので、今残ってる預貯金口座は
になりました。だいぶすっきりしました。
まあ超低金利の日本の銀行はネット銀をメインにして決済用と割り切り、運用用としては海外金融機関をうまく活用したほうが賢いかもしれません。
高田延彦さんと向井亜紀さんの夫婦が米国人女性の母体を借りて生まれた子供の出生届を受理するか否かで、問題になっています。
向井亜紀さんは子宮ガンで子宮を摘出したので、自分の身体では子供を産めなくなってしまいました。そのため、どうしても自分たちの子供が欲しい向井さん夫婦は、代理母制度を利用することにしました。これは、他人の女性の体内に自分たちの受精卵を入れて育て、出産してもらうという方法で、既に技術的には可能なものなのですが、日本国内では医師会の自主規制によってそのような方法は認められていません。
そこで、代理母制度が認められているネバダ州に行き、米国人女性を代理母としてその体内に自分たちの受精卵を入れ、その女性が米国内で出産することにより、双子の子供をもうけたのです。
日本の法律上は代理母制度そのものは明確に禁止されていませんが、母体から生まれた子供を実子とすると定められているので、このような形式で生まれた子供については、向井さんの実子として出生届を受理することは出来ないとして、品川区役所は出生届を拒絶したのです。
※通常、米国で出生届が受理されるので、何も言わなければそれを追認する形で日本でも出生届は受理されるはずなのですが、この夫婦の場合、出産の経緯をマスコミを通じて公表してしまっているので、不受理ということになったと思われます。
向井さんらはそれを不服として、出生届の受理を求める訴訟を起こし、一審では敗訴したものの、二審では受理するよう命じる判決が出されました。品川区役所はそれを不服として、最高裁に許可抗告しました。
代理母制度について法解釈上どのような判断が下されるかが今後注目されるのですが、子供を産みたくとも産めない夫婦にとって、この制度は願ってもない選択肢の一つともいえますし、一方で、代理母が妊娠途中で死亡したり、逆に依頼者が途中で死亡した場合の責任の所在が複雑なこと、出産したことで情の移った代理母が出産後に依頼者への引渡しを拒否するケースや、逆に依頼者側の事情が変わり依頼者が引き取りを拒否するケースがあること、女性を”出産の道具”として扱うこと、生まれてきた子供が将来「自分は誰の子供なのか」とアイデンティティ・クライシスに陥る可能性があることなどから、この制度に反対する意見も少なくありません。当然、この制度を選択した向井さんらに対し、賛否両論入り混じった議論があります。
Plazesというサービスに入ってみました。
http://www.plazes.com/
自分の現在地を公開し、ご近所さんとつながったりできる一種のSNSサービスです。
PlazerというソフトをダウンロードしてノートPCにインストールすると、出先でPlazerが現在地情報を拾ってくれて、自分が今どこにいるかとか、どこに行ったかなどが公開できるようです。
といっても具体的にどういう使い方をするのかよくわかりませんが……。
このブログの右上の「Where am I」というリンクから私のPlazesデータが見れます。
私の前ブログ「夜伽草紙」のデータをこちらにマージしました。
写真とかは元サーバを参照しているので「夜伽草紙」側のデータはまだ完全削除できませんが……。
F1は今季でミハエル・シューマッハが引退表明し、今日の鈴鹿では日本ラストランとなりました。
僕はアンチ・セナだったので、12~13年前にシューマッハが彗星のようにデビューして新人ながら王者セナに食らいついていくのを喝采を送りながら応援していたのを憶えています。
そのセナがいなくなり、シューマッハがF1の王者となって、皇帝とも呼ばれるようになり、ワールドチャンピオン回数も世界最多となって長年にわたってF1界のトップとして君臨し続け、ついにはフェルナンド・アロンソら若手にその座を追い落とされようとしています。
F1の場合、ラストランではきまって不本意な結末に終わることが多いようです。マンセルも、中嶋悟も、鈴木亜久里も、最後のレースではマシントラブルなどで完走できずに終わってしまいました。
シューマッハも、今回の鈴鹿ラストランで有終の美を飾ることはできず、途中でエンジントラブルでリタイア。対するアロンソは5番手から一気にトップに躍り出、優勝してしまいました。
なんか、この世の無常を感じるようで、感慨深いです。
同時に鈴鹿でのF1開催も今季限りで、来年からは日本グランプリは富士スピードウェイでの開催となります。
どんどん状況が移り変わるF1界。来年は、どうなっていくのでしょうか。スーパーアグリチームの成長とともに、見守っていきたいと思います。
Yesterday evening I went to see the concert of Masako Masunaga in Higashi Nakano. Masako Masunaga has been working for Osaka University as an assistant of the laboratory where I studied, and is now one of Japan’s famous arpa players. She already released one CD in 2003, and is going to release the second CD in October this year.
I did neither know what arpa was nor that she had become so famous as an arpista until a colleague of the laboratory let me know about her tour. All I knew about arpa was the ARPANET, the Advanced Research Projects Agency network.
For those of you who don’t know about it, an arpa is a 37-string harp-like plucking musical instrument derived from Spain and Latin American countries like Mexico, Paraguay, Guatemala and Venezuela. It is lighter and a bit smaller than a classical harp, and is very popular among the people in those countries.
On the stage in Higashi Nakano, she played it very cheerfully and sometimes gracefully for about two hours counting the inclusion of a 15-minute break in the middle. She said that she was playing the arpa for cheering up the people who were struggling against their own stressful life.
Asking how she came across an arpa, she answered that she had "happened to" listen to music played by an arpa when she had been invited to a famous arpista‘s house and, being attracted to it, she had asked her to teach how to play the arpa the next day.
"It was a great chance for me to change my life," she added. Indeed, her life became more glorious than ever by an arpa.
Everybody has a chance to find the way of success. The point is that you should never give up trying to search for it.