Category: Japanese Politics 日本の政治
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アフターコロナでどう変わる?
コロナが世界中に広まっていますね。ジョンズ・ホプキンス大学によると4月29日時点で3百10万人以上が感染して、20万人以上が亡くなっているそうです。ここ東京も例外ではありません。 そのせいで、世界中の人々が行動変容を迫られ、何ヶ月も外出禁止になったり、医療関係者、消防士、警察官、スーパーの店員、清掃作業員、配達人、公共交通機関に従事する人などのエッセンシャルワーカーは感染の恐怖に直面しながら外で働いているわけです。
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Changes of the world from COVID-19
COVID-19 is dreadfully spreading throughout the world, hospitalizing more than 3,100,000 people and taking the lives of more than 200,000 patients as of April 29, according to Johns Hopkins University. It is no exceptions here in Tokyo. The virus is forcing all people in the world to change their lifestyles. Many have been grounded for…
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第三次世界大戦の序章
令和二年は悪夢で始まったようです。正確に言うと年のはじめには、2ヶ月後にこうなってるなどと誰も予測し得なかったのです。言うまでもなく、いま世界全体が戦っているもの、つまりコロナウイルスの話です。
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Prelude to WWIII
The second year of the Reiwa period began with a nightmare. More precisely, at the beginning of the year, nobody could predict what would be going on just two months later. I am talking about what the entire world is fighting against—COVID-19. The coronavirus outbreak has been an urgent global issue. It was just the…
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総務省のSIMロック解除要請に寄せて
最近、総務省が携帯キャリア各社に対しSIMロック解除を要請しているようで、ガラパゴス返上のためにいろいろ政策を打っているようでさすが内藤正光副大臣GJ!と言いたいところですが、ここはさらにもう一歩踏み込んで携帯キャリア各社に要望したいところとして SMSゲートウェイの開放。異キャリアへもSMSが送れるようにしてほしい。 APNの公開。3Gに準拠している端末はキャリア端末か否かを問わず平等な条件でサービスが受けられるようにしてほしい。特にパケット料金の差別的な取り扱いはやめてほしい(例:ドコモ)。 これは国への要望ですが、海外端末について技術基準適合証明を取らずともFCCかCE認証があればこれに代わるものとして日本での使用を認めてほしい。携帯は国をまたいで運べるものなので、技適がないと日本で使えないなんて時代錯誤も甚だしい。 これらが実現されれば、実はSIMロック解除なんて必要ないんです。海外からノキアでもサムソンでもソニエリでも買って持ってきて自由に使えるようになるんですから。むしろSIMロックつきの安い携帯とSIMロックフリーの高いけど自由度も高い携帯を選べる選択肢を増やしてほしいところです。 世界であたりまえにやってることを、日本でもできるようにしてほしいだけなんですが・・・。コンテンツサービスは日本独自の進んだ機能があってもいいし、むしろそのほうが大歓迎なんですが、インフラ部分はせっかく世界共通の3Gなんだから中身も世界と合わせてほしいところです。
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Some requests on Japanese mobile phones
I heard the news that the Ministry of Internal Affairs and Communications of Japan started discussing a policy to require mobile phone carriers to release SIM-lock-free handsets from the next generation. As is often written in some other entries of this blog, I have been dissatisfied with the current cellular phones in Japan because they…
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定額給付金
今日、郵便受けに届いてました。 人口多いのに、江東区、仕事早いな(笑)。 独り暮らしなので給付額は12000円だけど、ないよりはマシ。 さっそく給付申請することにします。 ま、ギガビットルータでも買って、うちのLAN環境を見直しますか。 #こないだうちのラップトップがHDDが起動しなくなって使えなくなったし、デスクトップPCのほうも動作が怪しいので、そのうちPCまわりの環境も整え直さないとな……。 で、江東区内の10%プレミアム付のクーポンが同封されていて、区内の取扱店で買い物をすると11000円の商品券が10000円で買えるというもの。 どうせなら区内でギガビットルータ買えば得できますね、ってそんな取扱店あるんだろか……。
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紀元節に靖國神社を参拝
東京に住んで10年以上になるにもかかわらず未だ一度も靖國神社に参ったことがなかったので、紀元節の今日、思い切って行ってきました。 九段下駅から地上に出ると、神社の前の歩道でいかにも右翼と思しき人たちが「国籍法改正反対」の署名活動をやってました。趣旨は理解できなくもないですが素性が怪しい上になんとなく怖いのでスルーしました。他にも門前には右翼団体の車がいーっぱい。なるべく目を合わせないように入口の鳥居をくぐります。 明治の陸軍の祖、大村益次郎の銅像です。靖国神社の創建にも功績があったとか。 参道をしばらく歩くと、鳥居が見え、その先に拝殿がありました。 いつも神社でお願いすることといえば「金運」しかないんですが、祖国を守るために散っていった数多の英霊を前にそんな下世話なお願いをするのも気が引けるので、皇室の弥栄と国運の隆昌を祈念して参りました。 参拝の後は、「遊就館」に立ち寄ってきました。 入口を入ると、零戦や泰緬鉄道の機関車などが展示されています。 入館料は800円。中は写真撮影禁止なのでこれ以降の写真はないですが、幕末から終戦までの日本軍の歴史が日本の立場から説明されています。ちょっと過去の戦争を美化しすぎな感じもないでもないですが、祖国を思い、家族を案じて散っていった英霊の遺品や遺書などを目にするとやはりうるうるっときてしまいます。立場は全く違いますが、一昨年訪れたハワイのパールハーバーの博物館と同じく、国のために勇敢に戦って散った兵士を讃え、顕彰しています。アメリカも日本もどこの国も、人の気持ちには変わりはないと感じました。 館内には英語表記も充実しており、日本の立場を世界に訴えようという意欲を感じました。 じいさんが孫を連れて来て展示物を解説している図式はハワイのときと同じでしたが、若い男女のグループや、デートで来ているカップルも多かったです。最近増えてきた愛国派の若者たちにとってデートコースにちょうどいいかもしれません。一通り回ると半日はゆうにかかります。 付設のレストランで「海軍カレー」をいただきました。 明治41年当時と同じレシピで作ったカレーライスだそうです。素朴な味でおいしかったです。
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病んだ国ニッポン
秋葉原で25歳の男がトラックで通行人に突っ込み、飛び降りて無差別にサバイバルナイフで襲い、7人を死亡させたという事件が起こったそうです。犯人はその場で逮捕され、「生活に疲れた」とかのたまっているそうです。 ここ数年、似たような事件が起こってます。7年前のちょうど同じ日は、宅間守元死刑囚が大阪の小学校に押し入り、クラスにいた児童8人を刺し殺しました。2週間前には荒川沖駅前で、若い男が突然通行人を襲い、1人死亡多数負傷という事件が起こっています。こういう「人生に疲れた」系の若者がいっぱいいるので、これからどこにいてもこういう事件は起こりうるでしょう。 このまま日本に住み続けていいものかと思案しているところ。もうちょっと英語と仕事のスキルがあって、お金があれば、アメリカかどっかましな場所に移住したいものです。