Category: China 中国情勢
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Hotel where I stayed
I stayed at Novotel Hotel near Taipei International Airport for this trip. I took this hotel online on Expedia.co.jp. It was super gorgeous, with a clean and modern room and a wide bed with two pillows. You can see an airplane taking off from the guest room window because this hotel is located right beside…
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Cell phones in Taiwan
The Shizilin building in Ximending is a complex of cell phone shops, arcade game shops and a movie theater. The first floor of it has plenty of shops selling cell phones, cell phone accessories, cameras, electric devices etc., like Sincere Podium in Hong Kong. The staff doesn’t understand English, though. I got Nokia 6120 classic…
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Sightseeing in Taipei — Longshan Temple
Taipei International Airport looked as if it had been a major airport in Japan. Signs looked almost as same as those in a Japanese airport, except that they were written in traditional Chinese characters. If you go to the bus stop on the first floor of the airport you can catch a route 705 bus…
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TAIPEI101 and Shilin Night Market
This is TAIPEI 101, which HAD BEEN world’s tallest building until Burj Khalifa was built in Dubai. It was closed to general people but employees of its tenants. It’s Shilin Night Market, one of Taipei’s famous night markets crowded for thousands of people from around. At stores of both sides of the main street clothes…
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Going to Taipei / 台湾に行ってきます
日本文が後ろに続きます。 I’ll be in Taipei until next Monday to see my brother working there now. The airplane will depart in an hour. I’m typing this entry in front of the gate. Flight attendants are chatting very loudly…. Anyway I’ll enjoy being abroad because it’s been almost three years since my last trip to a foreign…
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国慶節、快楽!
今日は、中国の建国記念日(国慶節)です。横浜の中華街では、いたるところで爆竹が打ち鳴らされ、獅子舞が商店の一軒々々に入り込んで、舞っていってました。 ちなみに、国慶節は中華人民共和国の祝日。神戸の南京町では祝わないそうです。台湾系の人が多いんでしょうか。 中国は今とかく何かと風当たりが強いようですが、中国の女の子は可愛いし大好きなので、日中友好がもっと進んでほしいと思っています。 とりあえず、一週遅れですが、月餅を買って帰りました。 【2007/10/11追記】 昨日、10月10日は中華民国の国慶節(台湾の建国記念日)でした。大陸の国慶節と同じように爆竹をバックに獅子舞が一軒々々入って舞ってました。 こないだと違ってたのは、町々に台湾の国旗が立てられていたことと、門の垂れ幕が「中華民國祝國慶」に変わっていたことでした。あ、獅子舞の色も若干違ってますね。
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中国のテレビを視る
たまに整体に通ったりすることがあるのだが、そこの中国人の先生が、自分の机のパソコンをのぞきながら中国語の音声を聞いていたので、「インターネットで中国のサイトでも見てるのですか?」と訊いてみると、「これはね、中国のテレビなんだよ」と言いながら、インストールされていた中国TV視聴ソフトについて解説してくれた。 「PPLive」という中国のソフトで、P2P動画配信を利用して、中国各地でいま現在放映されているテレビ番組を生でPC画面で見ることができるものなのだそうだ。 PPliveのサイトに行けば無料でダウンロードすることができる。中国語のページなのでやや戸惑うが、「下載」という言葉をたどっていけばよい。ただ、インストールするときに、ダイアログ画面やメニュー画面がすべて中国語になるので、日本語環境のPCでそのまま使おうとすると、文字化けして大変なことになる。日本語のPCを使っている人は、次の方法で中国語を表示させよう(Windows XPユーザーの場合)。 [スタート]-[コントロールパネル]でコントロール画面を出し、「日付、時刻、地域と言語のオプション」を選択する。「作業を選びます」の下の「他の言語を追加する」を選ぶ。 「地域と言語のオプション」ダイヤログボックスが現れるので、そこの「詳細設定」タブをクリックし、「Unicode対応でないプログラムの言語」ドロップダウンリストを「日本語」ではなく「中国語(中国)」を選び、「OK」を押してPCの指示に従って再起動する。 (PCを日本語環境メインで使う場合は、インストール終了したら、ここをまた「日本語」に戻しておこう) 再起動後、インストールアイコンを起動すれば、ダイアログに中国語文字が表示されるはずである。 インストール終了し、デスクトップに表示された「PPLive 网络电视」というアイコンをダブルクリックすると、起動する。右上のメニューを選択すると、中国全土各地の放送局(香港の本港台などもある)が表示され、見たい放送局を選ぶと、そこに接続して、視聴することができるようになる。もちろん、すべて無料だ。 これは湖南省の放送局らしい。何言ってるかさっぱりわからんけど、雰囲気だけでも味わえて良いかも。局によっては画像がスムーズに表示されなかったりもするが、リアルタイムで現地の放送局の内容が見られるのは画期的だ(P2P配信だから実際には数分ぐらい誤差があるかもしれないが)。特に国外に住む中国人には嬉しいサービスではないだろうか。日本のTVも同じように見られるサービスがあればいいと思うけど、まあ権利関係がうるさそうだし、無理だろうな。少しぐらい有料でもいいから、こういうサービスをやってくれるところはないものか。 まだメニュー表示が怪しいので、いろいろ試行錯誤しながらいじってみることにしたい。 Technoratiタグ: TV | 中国 | テレビ局 | 番組 | P2Pストリーミング |
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いよいよ帰国
空港で摂った最後の香港の食事。やはり最後は香港粥で締めなくては。 香港を朝9:30に出発する便に乗らなければならないので、早朝にチェックアウトし、朝6:40梅窩発のバスに乗り、空港へ向かった。 空港に着いたのは7:20頃。 さっさとチェックインと出境手続きを終わらせ、レストランで上述の朝食を食べて免税店へ向かうと、もう30分ぐらいしか買い物の余裕がなかった。 「優の良品」という有名な日本菓子(?)土産店で会社向けのお土産を買おうとする。大きなお菓子パック1袋130HK$(約1800円)だけ買おうとしたところ、店員が、「2ツデ230ドル。ヤスイ!」と強引に2パック買わせようとする。まあ他の土産選ぶ手間が省けていいと思ったので2パック買うことにした。細かい札がなかったので100ドル札3枚出してお釣りをもらおうとしたのだが、その店員は他の品物をあれこれ勝手に選んで袋に詰めてレジに持って行き、「ハイ、300ドル」と言って、きっちり300ドル分買わされてしまった。まあどうせ香港ドルはこの空港で使い切るつもりで買い物してるわけだから別にいいけど、それにしても強引な売りつけ方だなあ……。日本人旅行者向けの店はこういうタチの悪いことする奴がいるから気に入らん。まだ街中の店のほうがよっぽど良心的だった。 あとは、香港(というか中国)の酒など適当に買ったら、ボーディングの時間が来てしまった。 機内に入り、自分の座席に座ろうとすると、隣に座っていた中国人の若い兄ちゃんが「そこは仲間の席だ」と強弁する。一瞬、席を間違えたかと思って搭乗券の半券を取り出して見ると、確かに僕の席はそこに間違いない。しばらくしてトイレから戻ってきたその仲間の子に搭乗券を見せてもらうと、彼の席は座ろうとしたところの1つ前の席だった。彼は素直に間違いを認めて座席を明け渡してくれた。で、席についたはいいが、その兄ちゃんたちを含めたガキ共学生らしき団体、僕の座席のまわりを取り囲むような形で、頭越しに仲間同士で広東語でデカイ声でギャイギャイ喋りまくるわ、金は渡し合うわ、まあやかましいことこの上ない。格安のエコノミーだからこういうことも仕方ないか。いちいち反応していたら海外旅行などできない。 0930HKG-1430NRT 帰りのユナイテッド航空には、若い日本人スチュワーデスが1人乗務していた。とはいっても外資系なので、全日空のようなサービスは期待できず。 離陸すると、「これから映画を上映するので、映像効果を高めるため、窓のシェードを下ろしてください」と言われ、全員強制的にシェードを下ろさせられた。外の景色でもぼーっと見てようと思ったのにそれも許されず、そんな画一的な扱いがあるか~!と言いたかったが、格安チケットの身では仕方ない。映画はニコール・キッドマン主演「奥さまは魔女」。そんなもん、別に見たくもない。ということで、僕はひたすら免税品のカタログを見ていた。アメリカの商品なので何か記念に買って帰ろうと思って、コンパクト血圧計を買ってしまった。お値段はUS55$(約6000円)。日本で、そこらの電気屋ででも買ったほうが安かっただろうけど、まあ旅行の記念だし、それに英語表示でカッコイイし(笑)。 機内食を食べてしばらくすると、気流の悪いところに突っ込んだようで、機体が激しく上下動を繰り返した。すぐにシートベルト着用サインが点灯し、乗務員含め全員に着席の指示が出た。激しく揺れる機内で、ふと「死」という一文字が浮かんだ。これが行きの機内で死んじゃったら悔やんでも悔やみきれないけど、現地で十分楽しんだ帰りだったら、別にこのまま死んでも悔いはないか。結局、成田に着くまでその状態が続いたのだが、無事に着陸するまでは生きた心地がしなかった。 成田に着いてからは、重いお土産と混んだ電車で周りの白い目に耐えながら、バスと電車を乗り継いで家路につく。雨に降られてしまい、傘もさせずヒィヒィ言いながらやっとの思いで家にたどり着いた。 教訓:少々時間と手間と金がかかっても、なるべく空港へは車で来るべきだ。 Technoratiタグ: 旅行 | 香港 |