Category: NTT

  • 口座変更

    イーバンク銀行が信用できなくなったので、公共料金の引き落とし口座をまた新生銀行に変えることにしました。 電気・ガス・電話・OCN等の料金の口座振替申込書をWebから請求して取り寄せてますが、携帯(ドコモ・ソフトバンク)だけはWebから申込書が取り寄せられないようで、仕方なくショップに行って手続きすることにしました。 ソフトバンクのほうは、少し待たされはしたものの、係員の手際の良さもありスムーズに手続きが済んだんですが、問題はドコモのほう。

  • FOMA NM705i (Nokia 6120 classic) 来年2月発売予定

    ちょっと乗り遅れ気味ですが、ドコモからまたノキア端末が出るようです。

  • BlackBerry日本語版発売

    ドコモから、日本語対応のBlackberry 8707hが7月23日から発売されるそうです。 が、相変わらず法人向けオンリーで、システムとセットで販売という中途半端な売り方。個人ユースで日本で使うすべはないようです。 うちの会社で導入してくれないかなあ……まあうちぐらいの規模の会社だったら仮に導入するとなっても全社員にいきわたるのに検証2年ぐらいかかりそうだしなあ。 香港かどっかのキャリアに入って使う方法はないものか。

  • これからの、モバイルライフ

    NTTグループの会社で働いているという関係もあって、周りの人々は当然ながらドコモ使いが多いわけです。 僕自身もできればドコモを使いたいと思っているのですが、NOKIAの携帯で国内・海外シームレスに通話・SMS/MMSを使いたいということがあり、それが比較的自由にできるボーダフォン(現ソフトバンク)を(仕方なく)今まで使ってきたわけです。 ところが、ソフトバンクとドコモはSMSの相互乗り入れをしていないので、このままだとドコモ仲間にSMSを送ることはできません。iモードメールを送れば済む話といえばそうなのですが、電話番号しか聞いていない人も多いですし、携帯電話を使っている以上、できればメッセージングは国際標準の基本機能であるSMSで済ませたいわけなのです。 ということで、やはりドコモの回線は、持たざるを得ないのかな~と最近思うようになりました。ボーダフォンの時代ならともかく、今のソフトバンクというキャリアには別に思い入れも魅力もありませんし、ドコモが使えるなら、それにこしたことはないのかな~と。 折しも、ドコモからモトローラの携帯(M702iS/iG)が出て、アメリカのカッコイイ携帯が使えるようになったこともあって、ここいらで今のソフトバンクの回線をMNPでドコモに変えて、新規扱いでM702iGあたりをゲットすることにしようと思ってます。 ただ、そうすると今まで送れていたソフトバンク仲間とのSMSが送れなくなってしまうので、新たにサブとしてソフトバンク回線を契約します。そのとき、705NKを新規扱いで購入し、デジカメの代わりとして使うのです。回線などはホワイトプランにして、余計なサービスは一切つけず、着信&SMS送受信専用として使います。電話番号は変わってしまいますが、ソフトバンク仲間はドコモ仲間に比べれば圧倒的に少なくせいぜい数人程度なので、それぞれに新しい電話番号を通知すればすむことですし。 こうして、 メイン:ドコモ(M702iG or iS) 通話用&ドコモ仲間とのSMS送受信用 サブ:ソフトバンク(705NK)  ソフトバンク仲間とのSMS送受信用&写真撮影用 という感じで両刀使いにすれば、たいていの友人とはメッセージングできるようになります。 先日買ったE61は、当然これまで通り使えます。単体で無線LAN端末として使ってもいいですし、FOMAカードあるいはソフトバンクのSIMカードを挿して携帯電話として使ってもいいわけですから。ソフトバンクSIMカードはE61に挿しておき、705NKはデジカメ専用として使う、という使い方もできますね(当然、Bluetoothを使えばE61・705NK・M702間のデータ送受信は自由自在にできるはずですから)。その逆に、705NKをソフトバンク専用機とし、E61はPDA&無線LAN専用端末としても使えますし、あるいはE61にFOMAカードを挿してドコモ仲間とSMSをやりとりできるようにし、M702はbluetoothヘッドセット代わり、という使い方も可能です(ちょっともったいない使い方のような気もしますが)。 対auはというと……もう知らん。どうでもいい。あそこはW-CDMAじゃないし、SMSろくに使わせる気ないんだから。

  • NM850iG

    ドコモからノキア製のFOMA端末「NM850iG」がリリース。2月24日から発売予定とのこと。 ヨーロピアン・デザイン SMS/GPRS/iモード使用可能 通貨/長さ/質量の単位変換機能を持った電卓を搭載 最大15都市まで同時に表示できる世界時計機能 外装交換不可 画像のメール添付不可 ネイティブアプリのインストール(超勝手アプリはおろか、認証アプリも)一切不可 今更、NOKIA6630がベース(本当はドコモ独自端末なので6630がベースというわけではない、というのが公式見解) はぁ・・・・。 一体、何がしたいんだか。 ドコモにしては良く頑張ったと褒めてやるべきか。 まあ、僕はVodafoneの702NKIIで満足してるから別にどうでもいいんだけど、こんなのがヘタに出回って、「スマートフォンってこんなもの」という認識が広まってしまうのが恐ろしい。「所詮、海外端末なんてこの程度」なんてつまらない考えが広がることだけは、なんとしても避けたいところだ。 まあ、別に乗り換えてまで買う端末とは思えないけど、財布に余裕のある向きは人柱になってみてはどうだろうか。 【関連サイト】 NOKIA Japan 国際ローミング対応のFOMA「NM850iG」登場(+D Mobile) NTTドコモ、ノキア製の『FOMA NM850iG』を発売(ASCII24 – 携帯24) ドコモ、国際ローミング対応のノキア製端末「FOMA NM850iG」を発表(CNET Japan) Technoratiタグ: 携帯 | ドコモ | FOMA | NOKIA | NM850iG |

  • プッシュホン

    今年からNTTの電話回線の基本使用料が値下げされている。他社がNTTを経由しない直収サービスを相次いで始め、どんどん値下げ攻勢をかけているのを受けての対処だが、NTTの値下げ施策の一環として、プッシュホンサービスの基本料が免除となっている。 プッシュホンサービスとは何かというのを説明する前に、電話の架け方のしくみを説明しておこう。家の電話などからダイヤルを回す(または、プッシュホンのボタンを押す)と、その電話機がぶら下がっている電話局の交換機はどうやってそのダイヤルの番号を認識するのかというと、その認識の仕方には2通りある。1つは、電話機からそれぞれの番号に対応するパルス信号を交換機に送る方法。1をダイヤルするとパルスを1つ、2ならパルス2つ、3なら3つ、というふうに、それぞれの番号の数だけパルス信号を交換機に送ることで、交換機側では受け取ったパルスの数を数えて何番がダイヤルされたのかを認識することができる。このような方法で電話を架ける電話回線のことをダイヤル回線と呼ぶ。 それに対して、各ダイヤル番号に対応する高さの音(トーン)をあらかじめ定義しておき、その音を交換機に送る方法もある。たとえば1のボタンを押すと「ピ」という高さの音、2だと「ポ」という高さの音、3だと「パ」……というように、高さの異なる音をそれぞれの番号に割り付けておき、プッシュボタンを押すとそれぞれの音が電話機から交換機に送られる。交換機側では、「ピポパペポ……」などという音の組み合わせを聞いて、そこから対応する番号に変換して、何番が押されたのかを知ることになる。このような方法で電話を架けられるサービスのことをプッシュホンサービスと呼び、プッシュホンサービスが使える電話回線のことをプッシュ回線と呼ぶ。 ダイヤル回線だと、いちいち番号の数だけパルスを送らなければならないので、電話を架けるのに時間がかかりいらつくのだが、プッシュ回線だと、音の高さを変えるだけでよいので、短時間で電話を架けることができる。そのため、プッシュ回線のほうが高級な回線とされている。 去年までは、プッシュホンサービスには毎月300円ぐらいの基本使用料が上乗せされていた。そのため、僕の家の電話はダイヤル回線にして、手持ちの電話機はパルスモードに設定して使っていたのだが、今月からプッシュ回線の基本使用料がなくなり、ダイヤル回線の基本使用料とプッシュ回線のそれとが同額になった(東京などの3級局の場合)ので、この機に家の電話もプッシュ回線に切り替えることにした。 1月14日に工事が完了した。電話局内の交換機のみの工事のため僕が自宅で立ち会う必要はない。帰宅すれば勝手に切り替わっていた。 家の電話機をトーンモードに切り替え、ためしに適当なところに電話を架けてみると、ちゃんと繋がっていた。 何が嬉しいかというと、電話を架けるのが早くなったというのももちろんだが、24時間の自動音声サービスなどに電話を架けたとき、そこでよく番号のボタンを押して選択するシーンに出くわすのだが、そのときにいちいちトーンを出すモードに切り替えて終わった後でパルスモードに戻す、という操作をしなくて済むようになったことである。 願わくば、ダイヤルアップ全盛時代にこのような値下げをしてほしかった。そうすれば、モデムからダイヤルアップするのが劇的に高速になって楽しいことになっていただろうに。

  • ケータイで曲名を知る

    店の中に入っているときにふと聞こえてくるBGMを耳にして、「この曲、イイかも!」とハッとすることがある。そういうときに、その曲の曲名とアーティストの名前がわかれば、後でCDを買いにいけるのに、と悔やむことがしばしばあった。 これからは、印象に残る曲を耳にしたら、その曲の流れる方向に向かって携帯電話をかざせば、曲名を知ることができるようになる。NTTとNTTレゾナントが提供する携帯楽曲検索サービス(仮称)で、音楽が聞こえてきたら携帯電話で決められた番号に電話をかけ、つながったら音楽に向けて電話機をかざす。しばらくすると自動的に電話が切れ、さらに10秒ほどすると曲名、アーティスト名などの情報がメールで携帯電話に送られてくるという仕組み。複数の曲が聞こえてきた場合は、それぞれの曲情報が表示される。NTTドコモ、auなどの携帯端末で利用可能とのこと。 検索可能なのはCDを音源とする音楽のみ。平成12年以降にCDリリースされた邦楽・洋楽の約30万曲が検索可能となる。 ニュースソース Technoratiタグ: 携帯 | 音楽 |

  • 魅惑の酒 アブサン

    残業を終え、会社の人たちと呑みに行った。 高架下のとある洒落たイングリッシュ・バーに入り、メニューを見る。「天国への階段」という名前の、オリジナルカクテルを見つけた。アブサンがベースの、強烈な香りとアルコール度数のカクテル。とはいっても本物のアブサンではなく、ペルノーを使っているそうだが。 アブサン……ニガヨモギを主成分とする、禁断の酒。常用すると神経系が侵され「アブサンティズム」と呼ばれる幻覚を伴う中毒になるという。退廃的な雰囲気の19世紀ヨーロッパでは、ゴッホ、ゴーギャン、ドガ、モネ、ヘミングウェイなど多くの芸術家がこの味に魅せられ、そして廃人になったという。いまでは製造が中止され、代用品としてアニスという薬草が主成分のペルノーにとってかわられた。 さてそんなアブサン(ペルノー)のカクテルだが、居合わせた面々は一口でみんな天国に逝ってしまったようだった。

  • シンガポール訪問記4

    この日はフライトの関係上、いつもより早く起きなければならなかった。 急いで朝食を取り、チェックアウトをしてバスに乗る。 チャンギ国際空港で出国手続きをし、出発まで免税店をめぐる。 ここの免税店は、化粧品やタバコ・酒はおろか、電気製品、はてはパソコンまで売っていたりして、世界一ともいえるほど品揃えが充実している。僕は昨日買った携帯の充電器の電源変換アダプターを買った。 0945SIN-1735NRT 機内食を2回いただき、特に何事もなく成田まで戻ることができた。 シンガポールではどこに行っても英語表記がデフォルトだったが、成田に戻ってみると、周辺は日本語だけの表記が幅を利かせている。ここは日本語の国なんだなーという思いを強くさせられる。それでも先進国の一つとして世界と対等に勝負できるということは、日本がそれだけ強い国ということなのかもしれないが、外国人を積極的に迎え入れる姿勢という点において彼我の差を感じさせられた。