本当に、人の生き死にというのは、運命的なものでしかないと思う。
今日は仏滅・・・列車事故(2000年3月8日)
大都会で生きる(2000年3月9日)
上のエントリにも書いたことがあるが、人間、いつなんどき生涯を閉じるかなど、わからないものだということを、あらためて痛感した。どこにいても、常に死と隣り合わせに生きている、そんな当たり前のことを、あらためて思い起こさせられた、今回の事故だった。
明日この世を去ることになったとしても悔いのないように、1日1日、精一杯生きること、やりたいことは、後まわしにせず、やれるうちにやってしまうことだと、思うのである。