接続時間も料金も気にせずネットにつなげる。ICQを上げながら、TeraTermでWebサーバにつなぎ、Webを見ながらメールを書く。
いやー、価値観が変わったような気がするね。
でも大学にいたときはこの環境が当たり前だったんだよね~;まあ、都心だともうフレッツISDNなんて陳腐化して、ADSLだ光だって言ってる中、今さらって感じもしないでもないけど、まあ、速度はともかく常時接続の環境が整ったっていうだけでも評価に値するかも。申し込みから工事までも早かったし。
さて都内ではADSLかと思いきや、USENのおかげでFTTHも射程距離内に来たような。NTT地域会社も追随して同様のサービスを始めるとのことだし、ひょっとしてADSLは短命に終わるかもしれないなあと思ったね。もともと「つなぎ」のサービスだし。
数ヶ月以内に練馬にでも引っ越してADSLを引こうと思ってたけど、10月には練馬も光化されることを考えると、今あわてて引っ越してADSL環境を作ってしまうよりも、10月まで所沢でフレッツISDNで頑張って、FTTHの環境が整ってからおもむろに引っ越すのがいいのかもしれない。
引っ越し計画自体見直す必要が出てきたねえ・・・
まあ、所沢にいれば、こんなこと考える必要もないのかもしれんけど、東京の人は、次から次へと目まぐるしくインフラが変わってそのたびに設備投資しなきゃいけないとなると、そのうち嫌になって、ネット自体「や~めた」てなことにもなりかねないね。
一方、どんどん太くなる回線とともにコンテンツも重くなってきて、いつまでたってもブロードバンドのサービスが始まらないインフラの貧弱な地方からWebが見れなくなり、地方の人もこれまた「や~めた」なんてことになって、インターネット自体ブームが終わってしまう、なんてことにだけはなってほしくない。
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