Blog

  • 前のダイアリー03/10/08

    シュワルツェネッガー氏カリフォルニア州知事当確。素晴らしい!
    さて、今職場で「トレビアの泉」の話題が熱い!水曜9時からって聞いてたから今日見るつもりだったんだけど今夜は特番ばっかりでその番組はやってなかったYO!

  • 前のダイアリー03/10/07

    ケイタイのメールアドレス変えました。
    今まで@docomo.ne.jpの前は4文字だったから、迷惑メールが来るのなんの・・・
    今度はちょっと長めにしたので多少はマシになるかな。
    でもよくよく考えてみると、ケイタイでメール書くときって、いちいちアドレス入力するんじゃなくて、あらかじめ電話帳に登録しておいてそこから呼び出すパターンがほとんどなんじゃないかな。てことは、ケイタイのメールアドレスなんて超複雑で長くたって別に送ってくれる人にとっては困らないんだよね。

  • 前のダイアリー03/10/06

    ちわっす!ケイタイから入力してみようとしたんだけど、どうもうまくいかないみたい・・・なんでだろう・・・せっかくチマチマ長時間かけてボタン入力してたのに~
    それにしてもケイタイのボタンってなんであんなに押しにくいんだろう・・・キーボードで入力するのより10倍ぐらいの時間はゆうにかかってるよ・・・なんて言ってたらオヤヂ扱いされるんだろうな・・・いいんだどうせオヤヂだし(T_T)
    さて最近ミュージカル映画にはまってて、家の近所のレンタルビデオ屋からいろいろ借りて見てます。やっぱり見るなら定番中の定番の名作でしょう!ということで見てみました『サウンド・オブ・ミュージック』
    小学校で習ったあの「ドレミの歌」とか「エーデルワイス」とかって、みんなここのナンバーだったんだね。知らなかったよ・・・
    けっこう昔の映画のはずなのにストーリーも古くなくて楽しめたし。
    それにしても修道院の人って偉いっすね~

  • 前のダイアリー03/10/05

    はじめまして、「いにしへの皇女たち」管理人の遊機です。
    またまた自分のサイトで日記を書くことになりました。
    まぁ、日記ってほどでもないけど・・・?
    イベントとかプライベートでのことなど、いろんなこと、そのとき、そのとき僕が思ったことを、書けたらいいなぁ、と思います。
    これからも、よろしく!!

  • Diary: 三十路突入

    とうとう来るべきものが来た、って感じだけど、OGNA(当時のHN)も明日が30歳の誕生日なのだ。今までは誕生日というと無条件で嬉しい日だったんだけど、30歳の誕生日というのは今までと違って特別な意味をもっているような感じがする。
    他人には「人間、30歳からが本番だよ~」とか言ってたんだけど、いざ自分がそういう立場になってみると、「よっしゃ、これからが人生のスタートだな」という期待と「もう20代のように体も若くないんだな」という喪失感とがないまぜになって、なかなか複雑な心境だなあ。ともあれ一番感じたのは

    もうガキじゃないんだな

    というところかな。
    一応、法律上は20歳で成人ということになってるんだけど、それは50~60年前ぐらいに決められたことで、もっと以前には14、5歳ぐらいで元服して大人になってたわけだけど、現代のように社会が複雑になってきたら、本当の意味での「成人」っていうのは、30歳ぐらいなのかもしれないね。まあ確かに今の20代の連中を見てると10代と変わんないもんな。
    周りにも、30歳の誕生日を機に自分を見つめなおす人が多いみたいで、Webの日記なんか見てると、30歳になった自分の気持ちをいろいろと綴っている人をちらほら見かけたりするんだけど、自分もそれにならってみることにしよう。
    振り返れば、0歳でオギャーと生まれてから、最初の10年は無邪気な子供時代、その次の10年は、人間としての基礎を固める時期で、楽しいもの、苦しいもの、腹立たしいもの、甘いもの辛いもの酸っぱいもの、政治、経済、法律、制度、世の中にいろんなものや仕組みや感情が存在することを学んだ。
    それが終わって、20歳になったとき(正確には大学に入ったぐらいの頃かな)、はちきれんばかりのみずみずしい体と、これから何でもできるという(良い意味で)怖いもの知らずの心で、世の中に飛び出していった。
    20代で学んだことは、それまでの20年間に学んだことと比べ物にならないほどの、いろいろなことだった。
    「彼女をつくる」というのが、20代最大のメインテーマだった。若い頃は、女性の気を引くために、自分がいかにすごい仕事(研究)をしていて、いかに有能な人間かというのをアピールしていたんだけど、そういうことは実は求められていないのだということを知った。
    自分の能力をアピールすることではなく、相手の能力を認めてあげることが大切だということを学んだ。
    会社でエリートコースに乗ってバリバリ仕事に燃えることよりも、相手と楽しい時間を共有できることのほうがはるかに大切だということに気づいた。
    自分のキャリアを持ち、一人暮らしをし、車を持ち、自分で生活すること、一人の独立した責任ある大人の男として必要なことだと憧れていたことが、自分にだってやれば出来るんだということがわかった。
    酒の飲み方もわかった。アルコールの限界も、限界に達する前に止める方法も会得した。
    親の援助や助力を、自分でできるからといって全部撥ね付けず、特に親元から離れて住んでいるときは、実家の親に適度に甘えることが最大の親孝行であることを悟った。
    20代の目標は

    1. 一人暮らし
    2. 就職
    3. 上京
    4. クルマ
    5. 彼女

    だった。「5. 彼女」以外の目標はすべて実現することができた。「彼女」のほうは必ずしも満足いく結果にはなっていないが、これまでに数え切れないほどの女性との出会いがあって、自分なりに刺激を受けた部分が多分にあると思っている。
    30代の夢としては、一番大きいのはなんといっても「結婚」だろうね。別に結婚しなきゃいけないワケでもないし、あせって結婚するものでもないんだろうけど、やっぱり自分の家庭を持つというのは、一個の人間として大事なことなのかな、と思うようになってきた。
    あとは、仕事でも早く一人前になりたいし、経済的にももう少しゆとりが欲しい。マイホームだって持てるものなら持ってみたい。要は、

    経済面・仕事面・プライベートの基盤を固める

    という一言で言い表せるのかな。
    うーん、まだまだハードルは高そうだなあ・・・だからこそ人生、面白い。

  • Diary: 免許の更新に逝って来ました

    前回免許の更新をして5年経とうとしているので、免許更新のお知らせが来た。前回は兵庫県での更新だったのでずっと兵庫県公安委員会の免許証で、裏に記載事項を変更して使ってたんだけど、今回やっと東京都の免許に変わることになる。
    まあそんなことはどうでもいいんだけど、都内での更新手続きの場所がわからない。ゴールド免許なので、家の近所の石神井警察にでも行けばいいんだけど、石神井警察では平日にしか更新手続きをやってなくて、激多忙で年休など望むべくも無いワタシとしては、どうしても日曜日に手続きをせざるを得ない。
    日曜日に手続きができるのは府中・鮫洲・江東の試験場だけだということで、家から近そうな(実際には全然近くないけど)府中の試験場に行くことにした。
    さて、府中の試験場の場所がわからない。更新連絡ハガキに地図ぐらい載せとけよ~と思うんだけど、仕方ないので警視庁のホームページから試験場の地図と試験場までの行き方の説明が書いてあるページを開き、それをプリントアウトして持っていくことにした。
    バスで三鷹まで行く。そこから小田急バスの武蔵小金井行きに乗れば試験場を通るんだけど、バスの本数が少なくなかなか来ないので、電車で武蔵小金井まで行き、そこから調布行きの京王バスに乗って試験場に行った。
    試験場に着いたのが朝8時。ちょうどそのとき、試験場の入口が開き、受付開始となった。
    府中での更新は初めてなので、最初にどこに並んでどうすればいいのかわからない。とりあえず他の人の流れを見ながら、まず申請書とやらを窓口でもらったあと、証紙を買う。ゴールドの人は窓口で買わずに横の自販機で買うことができるようになっていた。
    証紙を申請書に貼り付け、名前と病歴の欄に記入して、視力検査の所に並ぶ。この「病歴」の欄は、おもに「意識を失った経験があるか」というのをメインに問うている内容だった。最近じゃプロの運転手でも運転中に眠っちゃう時代だからなー。
    視力検査に並んでいるときに、係官の人がしきりに
    「記載漏れがある人は並びなおしてもらいますから、もう一度しっかり見直してください。特に病歴の欄に記載漏れがないように」
    とくどくど繰り返していたけど、なんでそんなに偉そうなのかね。別に並びなおさなくても、その場で漏れている箇所を書き足せばいいと思うんだが・・・さすが「警察」だな。
    視力検査室で検査が終わると、入ってきたほうとは別の出口から出るよう促され、出たところで待ち構えていた受付のおじさんに申請書を渡す。貼り付けた証紙に消印が押され、次の窓口に行くよう指示される。そこで申請書と更新連絡ハガキを提示。そのあと写真撮影。
    写真撮影が終わると、申請書がミシン目にそって破かれ、「講習指定書」と書かれた細長い半券だけを渡され、それを持って講習会場に行く。
    前回はゴールドの講習というのは一つの展示室みたいな大部屋に交通安全を啓蒙する説明や展示資料や統計資料なんかがあって、それを見ながら順路に沿ってぐるっと歩いて部屋から出ればそれだけで講習を受けたことになったんだけど、今回は座学形式になっていて、きちっと座席に座って講師の説明を聞く形になっていた。道交法改正により、免許の更新を受ける人は全員、講習を受けなければならないということになったから、なのだそうだ。
    講習そのものはゴールド講習なので時間は30分と短く、内容も、講習会場に入るところで手渡された「交通の教則」「安全運転のしおり」などの冊子から、おもに道交法改正で交通ルールが変更になった点を何点かピックアウトしただけの簡単なものだった。
    その中で講師が特に力を入れていたのは「応急救護措置」について。最近では教習所で必ず習うらしいけど、ワタシを含め古くに免許を取った人はその講習を受けてないので、いざ事故っちゃった時に何もできず、最悪の場合は逃げ出すなんてことになりかねないので、この「応急救護措置」だけはドライバーの義務として、絶対にマスターしておいて下さいね、と強調していた。
    先日、通勤電車の中でおねーちゃんが不整脈か何かで完全に意識を失って倒れていた場面があって、自分は呼吸を見るぐらいで大した事はできなかったんだけど、こういう場面を見るにつけ、交通事故に限らず、この応急救護措置はできるようになっておいた方がいいなーとかねがね思っていた矢先だったので、この講習のテーマは実にタイムリーなものだったね。今度、応急救護措置の講習会でもどこかで受けてこよ。根が凝り性なワタシなので、どうせなら救急救命士の資格を取るまで頑張っちゃったりして。
    講習が終わり、交付会場に行く。朝早く行ったのでそれほど待たされることもなく、すんなり交付された。前の免許証より一回り小さくなっている。パスケースに入れるとスペースが余ってどうにもしまりが悪いんだけど・・・まあいいか。
    ともあれ、初めての都内での更新ということで、なかなかおもしろかった。次は5年後か・・・そのときはめんどくさいから近所の警察に行って手続きしよ。でもそれまで無事故無違反じゃないとだめなんだけど。
    実はこの5年で 2 回 事 故 や っ て た り す る ん だ な (爆)

  • Diary: 俺のカードがぁ・・・っ!!!

    会社で仕事をしてたら、いきなり会社の電話にカード会社から電話がかかってきて「最後にカードを使ったのはいつですか?」と訊いてくる。以前、このカードを使って新幹線の回数券を買って換金して怒られたことがあったので、そのことを今さらまた蒸し返してくるのかなぁ・・・と思ってたら、
    「タイの何ちゃらいう会社で、××××円売り上げが上がってきてるんですけど、心当たりないですか?」
    と訊いてきた。
    そんなもん、覚えがない。「覚えがありません」と答えると、それより少し前にも別の国の店の名前で小額の売り上げが記録されているという。どうやら僕の知らないうちにカードを不正利用されているらしいのだ。驚いていると、

    「お客様、最近アメリカには行かれましたか?」

    去年、ワシントンに二度行ったと伝えると、
    「最近、アメリカに行かれた方の中から、カードの磁気情報を読み取って複製し、不正利用する事例が多発しているそうなのです。それで、お客様の場合もそれではないかと思い、確認のためお電話させていただきました。」
    ということだそうな。
    うーん、カードの偽造って、話にはよく聞くけど、まさが自分がターゲットにされるとは思ってもみなかったな。しかも、ワシントンに最後に行ったのは去年の5月で、それからだいぶたつのに、今さら?って感じ。ワシントンのどこでカード使ったかなあ・・・いろんな場所でショッピングしまくったからなあ・・・夜に入ったぁゃιぃバーみたいなとこがいかんかったのかな・・・
    ともあれ、不正使用分はカード会社のほうで減算処理してくれて、自分のカードは止めて別の番号で再発行してもらえることになったんだけど、信用の置ける店じゃないところで支払いする時はうかつにカードは使えんなーと思ったね。

  • Diary: インターネットにも権力のメス?

    とうとう「出会い系」サイトに法規制のメスが入りましたね・・・まあ一部の馬鹿が無茶やってくれたおかげで社会問題にもなってきてるから、世論としても野放図に放置するワケにいかなくなったんだろうけど、何でもかんでもお上が規制するってのはどんなもんだろうかね。役人の規制=新たな利権の誕生、っていうのが通り相場だから、どうせ許認可権なんかをめぐって役人同士のたかり構図なんかが生まれてくるんだろうな。同じ規制するんだったらローカルな日本法で縛るんじゃなくて、インターネットらしくRFCで規制してほしかったな。なんといってもインターネットを支配する「法律」といえるのはRFCだから・・・
    さて、携帯の出会い系対策でドキュモが愚策というか、場当たり的な対策を提案してくれましたね。曰く「公式サイト以外にはアクセスできないプランを作る」とか。公式サイト以外はみんな怪しいとでも?つーか、

    ドキュモの公式サイトって、そんなに偉いのか?

    って言いたいけどな・・・非公式サイトで健全な内容のサイトについては「公式サイトへの移転を勧める」と言ってるけど、資金力も無い個人のサイトがいったいどれだけ公式サイトに移転できるというんだ。なにしろドキュモの公式サイト認定基準を読んでみると「個人が趣味として開設しているものは掲載できない」とか「広く一般の個人ユーザーの利用を想定していること」などが条件になっている。つまり、

    大衆受けするコンテンツ

    が公式サイトになれるわけだ。だから毒にも薬にもならない占いサイトやゲームサイトが公式サイトになっていて、ちょっと専門的な学術コンテンツや市井の人間の面白い視点から作られた個人サイトなんかは「万人受けしない」「需要が見込めない」という理由で基準から外される。どっちが青少年のために有益なんだろうね?
    で、こういったドキュモの恣意的な選考基準にもれたサイトは「勝手サイト」と呼ばれて、これからは締め出されることになるわけなんだけど、この「勝手サイト」っていう言い方、なんとかならんのかねー・・・「ドコモ様の決めた規格を使って個人が勝手にサイト作ってやがって」ていうニュアンスがしてしょうがないんだよな。逆だろーが! そもそもインターネットってのは個人(とか非営利団体)が主体になって発展していったんだよ。それを、ネットを使って商売しようとする輩が入ってきて、居座ってしまったのが今の状況なんだ。俺に言わせれば、企業サイトのほうが「勝手に入ってきた」んだよ。だから個人サイトを「勝手サイト」と呼ぶのはインターネットの成り立ちから考えると、まったく当たらないということなのだ。
    公式サイトと非公式サイトで課金処理の方法に差をつけるだけだったらまだしも、閲覧そのものが規制されるということになると、俺達個人サイトの運営者としては、たまったもんじゃないよな。それ以上にたまったもんじゃないのが、面白味の無いコンテンツしか見せてもらえなくなる子供たちなのかもしれないが。

  • Diary: ひさしぶりに・・・

    ダイアリーを書いてみたりする