Category: Mindfulness マインドフルネス
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本当のイギリスへの旅
ちょっと前の話ですが、イギリスに行ってきました。ブリティッシュ・ヒルズでも英語村でも栃木あたりにある英国風のコテージでも日本にある他の「ニセ英国」でもなく、死ぬまでに一度は訪れてみたかった本当のイングランドです。行き先は、森薫「エマ」の舞台のロンドンと、ハワースです。
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A trip to real England
Although it was a bit while ago, I made a private trip to the United Kingdom. It was not the British Hills, not an English village, not a British-style cottage in Tochigi Prefecture, not any other “fake Britain” in Japan. It was the real England, where I had wanted to visit before I died. I…
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健康へのもうひとつのアプローチ
スリランカ式のアーユルヴェーダのクリニックに通い始めて、もう半年になります。 アーユルヴェーダとは、ヒマラヤに源泉を持ち三千年の歴史を持つ古来からの医療で、インド、ネパール、スリランカなどで今日でも用いられているそうです。特にスリランカでは国をあげて産業として保護・育成にあたっており、世界唯一のアーユルヴェーダ省まであるそうです。 日本にも、川越に「スニル・アーユルヴェーダ院」というところがあり、そこの院長の西村スニル先生は、1994年に来日後、慣れない日本の生活で健康を損ね、そのときに家族から取り寄せてもらったアーユルヴェーダのハーブと、食生活のスリランカ式への改善で、すっかり健康を取り戻したことから、1996年にアーユルヴェーダ院を設立し、文明病に悩む日本人のために治療を続けているとのことです。 アーユルヴェーダの基本は、問診と脈診。それだけで、「あなたは心臓と肝臓に問題を抱えていますね」と言い当てられ、それが人間ドックで先生に言われ続けてきたことなので驚きます。特製のハーブティーを飲んだあとはベッドに案内され、うつぶせになり、熱いハーブをオイルに浸して布でボール状に覆ったもので背中をパッティング、そのあと頭から足まで全身をマッサージ。 そのあとは、木製のカプセルのようなものの中に入り、その下でハーブを煮詰めて、蒸気がカプセルに充満し、そのうち大量に汗をかいて汗とともに老廃物が出て行くしくみとなっています。 そのあとシャワーを浴びて汗を洗い流し、すべて終了。 1回1万3千円と高いですが、終わると気持ちがすっきりします。ハーブとスパイスの特製カレーも頼めば出してくれます。ハーブティーや元気酒、怪しい見た目の丸薬などもオプションで売ってたりします。効果のほどはどのくらいかわかりませんが、半年前に比べ周りの人に痩せた、と言われるようになったように思います。あと、周りが風邪ひいてても自分は風邪ひかなかったり、とか。 この手の代替医療はしばしば西洋医学と対立するように思われがちですが、別に西洋医学を否定するつもりはなく、西洋医学はそれはそれで急性の症状を即効的に治すには効果的ですし。一方でアーユルヴェーダとか東洋医学は、西洋医学が外的アプローチで病気を「治す」のに比べ、これらは内的アプローチで、身体のコンディションをノーマルに維持(あるいは、ノーマルに戻す)ことをねらっているのかな、と。こういった別の医療を併用することが、健康を維持するのに役立つんじゃないかな、と、私は思います。
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Another approach to health
Ayurvedic medicine, or Ayurveda, is a system of traditional medicine with 3,000 years of history native to the Himalayan area. Even today it is regarded as part of alternative medicine in such countries as India, Nepal, and Sri Lanka. Especially in Sri Lanka, it is protected and encouraged as one of the national industries by…
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Health
This year I can’t help concerning about the importance of health, because I’ve felt unwell since the beginning of this year when I caught a cold. I’ve had coughing for almost two months and it isn’t cured completely even at this time. I used lavender oil to make my body immunity stronger but it didn’t…
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ラベンダーオイルで風邪を撃退
この季節になると周りに風邪っぴきが増えてくるんですが、そもそも風邪というものはウイルスが感染して起こるのであって、東京のような混雑した場所では満員の通勤電車などに乗ってればウイルスがそこらじゅうに蔓延しているわけなので、普通に出歩いて生活している限りウイルスに感染するのは避けられないわけです。細菌は抗生物質で殺すことができますが、風邪の原因になるのはウイルスであって、ウイルスはどんな薬でも殺すことはできません。殺せるのは体内の白血球(免疫系)だけです。ということは、風邪をひかない(ウイルスに感染しても発病しない)ようにするためには、その免疫系を強くしておけばよいわけです。 免疫力を強くする方法にはいくつかあって、滋養のある食べ物をよく食べる、よく寝る、免疫力を弱めるアルコールやストレスを避けるなどいろいろありますが、アロマセラピーによっても免疫力を維持することができます。 井形慶子の本に、ラベンダーオイルを使って免疫力を高める方法が紹介されていました。この人の本はイギリスびいきに過ぎるところがあるので批判する人も多いですが、この人の紹介するイギリス人の生活の知恵は参考になるところがいっぱいあります。イギリス人は常備薬的にラベンダーオイルを使うとのことで、風邪予防にラベンダーオイルを垂らした風呂に浸かったり、ヤケドにラベンダーオイルを塗ったりするとのことです。 さっそく真似をしてみることにし、イギリスで有名といわれるTisserand社のラベンダーオイルをネットで取り寄せてきました。20ml入りで、送料込みで約10ポンド(約1500円)。D○Cのラベンダーオイルが5ml入りで1575円なのに比べれば、はるかにお買い得です。 風呂に浸かるときに湯船に10滴ほど垂らし、立ち上ってくる蒸気を吸ってみたり、ハンカチに1滴垂らして鼻と口を覆って吸ってみたりしてます。夜寝る前にやるとすぐに睡魔が襲ってきてぐっすり眠れます。おかげさまでこの冬は今のところ風邪をひいておりません。さらに、最近ニキビがよくできて困っていたんですが、ニキビにラベンダーオイルの原液をつけると、翌日にはニキビが目立たなくなっています。ラベンダー恐るべし、です。 Tisserandのラベンダーオイルはwww.tisserand.co.ukで販売してるんですが、どういうわけか日本には発送してくれないので、OneNilTrade Limited(www.blushingbuyer.co.uk)というところから取り寄せました。 風邪をひいたら井形女史の紹介する「カラシ風呂」をためしてみようと思いますが、まだ風邪をひいてないのでやってません。。。 【2009/2/3追記】 なんてえらそうなコト書いてましたが、先週の終わりぐらいにとうとう風邪でダウンしちゃいました。。。からし風呂もラベンダーオイルも全く役に立たず。。。5日間寝込んでしまってました。。。強烈過ぎる風邪でした。
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Drive virus away with lavender essential oil
Many people around me are suffered from cold in this season. As many people know well, cold is caused by being infected by viruses. In the crowded area like Tokyo, you can easily catch viruses on the crowded commuter trains. It is inevitable to take virus if you go out on a normal basis. For…
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Christmas illuminations
Illuminations displayed in front of houses near my apartment. Thanks to Shuji Nakamura who invented a blue LED, we get more variations of decoration with lights.
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クリスマスのイルミネーション
近所の家がイルミネーションで飾ってました。青色LEDのおかげで、昔よりイルミネーションのバリエーションが増えたように思います。発明者の中村修二さんに感謝です。
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不思議な呪文
「呪文唱えると居着いた」謎の集団生活、男性が認める 東京都の多摩地区に居住する男性(57)が、若い女性と結婚・離婚を繰り返しながら不自然な集団生活をしている問題で、男性は25日、集団生活の場となっている民家で報道陣の取材に応じ、「12人で生活している。男は私だけだ」などと話し、女性らとの同居の事実を認めた。 男性は占いをしていたといい、「占いの女性客たちに呪文(じゅもん)を唱えると、女性たちが居着くようになった」などと、集団生活を始めた経緯を説明した。 男性によると、この民家では現在、20歳代などの女性10人と女児1人とともに暮らしているという。2000年4月から民家で占いを始めたといい、男性は「そのころから女性客などに、夢で見た『もてる呪文』を唱えると、女性たちが自宅に居着くようになった」と話した。(以下略) (読売新聞) – 1月25日14時41分更新 10人も女性が寄り付いてくる「呪文」、ぜひ教えてほしい(汗)。 Technoratiタグ: 時事 | ニュース | 呪文 |