Tag: ハワイ
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社寺巡礼
ハワイは日系人が多いこともあり、彼らが持ち込んだ宗教施設もいくつかあって、オアフ島内にも神社やお寺が点在しています。 これはチャイナタウンの近くにあるハワイ出雲大社。もちろん出雲にある本社とは比ぶべくもなく、近所のお宮さんぐらいの広さしかありませんが、鳥居をくぐったところには若槻礼次郎氏揮毫の柱が立っていて、けっこうな歴史を感じさせます。
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軍都の戦跡をめぐる
ハワイは太平洋の交通の要衝でもあり、軍事的にも非常に重要な拠点とされているようで、アメリカでは早くからその重要性に気付いて、軍事施設を島内のあちこちに建設してきました。 ワイキキにUS Army Museumというところがあったので、見に行ってきました。入場無料。
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セントラル・パシフィックバンクに口座開設
さて今回の旅行の最大の目的の一つである、ハワイの銀行に口座開設をするため、ホノルル国際空港から一路バスに乗ってワイキキ・ウルニウ通りにあるセントラル・パシフィックバンクへとやって来ました。 ハワイの銀行はだいたいどこも米国非居住者の口座開設を受け付けていて、日本の銀行に比べて金利がはるかに高いのと、米国の銀行という信頼感で日本人にも人気が高いようです。他にもバンクオブハワイ、ファーストハワイアンバンクなどありますが、いかにも「ハワイ」感まるだしのところよりも、セントラル・パシフィックバンクを選びました。なんだかプロ野球の名前みたいですが(笑)。 入ると、受付のお姉さん(日本人か日系人?の人)に、入口のデスクにあるウェイティングリストに名前を書いて待つように言われました。ウェイティングリストを見ると、日本人の名前がずらり。先に来て待っている人もけっこういました。 しばらくして呼ばれ、専用のデスクに通されて、特に難しいことは何もなく、パスポートの確認と、専用の申し込みフォーム(日本語)とW8-BEN(これも定型的なところはすべて銀行側で記入されている)に記入すると、あっさりと口座開設OK。 あんまり大量に入金すると残りの日ハワイで遊べなくなってしまうので、CDに$500、Savingsに$200、Checkingに$300だけ入金することにしました。どうせあとで日本から追加できるので。資金はUnion Bank of Californiaにある預金をチェックで入金。入金した資金はしばらくホールドされるらしく、口座に実際に入金されるのに10営業日ぐらいかかるとのことでした。 スタッフはほぼすべて日本人か日系人で、日本語オンリーで処理が進みました。 もしもの時に処理に困らないように、共同名義の口座にするか受取人を指定するようにすすめられましたが、あいにくまだ独り者ゆえ……そのうち結婚したら考えることにします(汗)。 銀行の目の前には夢のワイキキビーチが広がる
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ワイハに降り立って
成田から海を約7時間、ハワイに降り立ちました。羽合温泉でもスパリゾートハワイアンズでもなく、正真正銘のハワイ・ホノルルです。 ハワイの匂いは、トロピカルフルーツの香りでした。米国本土のシナモンとも、沖縄の無臭とも違う、独特の香りでした。 タラップのところで首からレイをかけてもらってハワイアンのお姉さんのキスつきで歓待してもらえるかと思ってましたが、それどころか、シャトルバスのオッサンにはオラオラと追い立てられるわ、税関検査で延々細かく質問されるわ(日本でどんな仕事してるのかとか、本当に観光で来たのかとか、着替えが少ないのは何故かとか、ホントに細かいところまで)手荷物は全部ひっくり返されるわと散々でした。荷物を1個だけにコンパクトにまとめてノースウェストに一人で乗って来たのが相当浮いてて「ここに住み着いて何か怪しいビジネスにでも手を染めるつもりなんじゃないか?」とかいって不審がられたのかもしれません。
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今日からホノルル
今夜のノースウェスト便でホノルルに向かいます。 ハワイ旅行なんて、昔は「クイズ100人に聞きました」で勝ち抜いた人が行ける夢のまた夢のことだったんですが、今はこうしてマイレージだけでタダで行けるなんて、ありがたい世の中になったものです。 が、普段の行いが悪いのか、昨日からちょっと風邪気味で喉の具合が悪いです。 なんだか熱っぽいし……。 2004年に風邪中に香港に行ったときのように飛行機に乗って耳がおかしくならないといいんですが……。