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アフターコロナでどう変わる?
コロナが世界中に広まっていますね。ジョンズ・ホプキンス大学によると4月29日時点で3百10万人以上が感染して、20万人以上が亡くなっているそうです。ここ東京も例外ではありません。 そのせいで、世界中の人々が行動変容を迫られ、何ヶ月も外出禁止になったり、医療関係者、消防士、警察官、スーパーの店員、清掃作業員、配達人、公共交通機関に従事する人などのエッセンシャルワーカーは感染の恐怖に直面しながら外で働いているわけです。
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Changes of the world from COVID-19
COVID-19 is dreadfully spreading throughout the world, hospitalizing more than 3,100,000 people and taking the lives of more than 200,000 patients as of April 29, according to Johns Hopkins University. It is no exceptions here in Tokyo. The virus is forcing all people in the world to change their lifestyles. Many have been grounded for months. Essential workers, such as doctors, healthcare workers, firefighters, law enforcement officers, supermarket clerks, garbage collectors, delivery servicepersons, and staff involved in public transportation, work outside facing the fear of infection. I’ve been staying at my house in Tokyo for almost two months. Although the confirmed cases and the death toll in Japan are lower […]
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エストニアのマイナンバー
エストニアという国が今IT立国として注目を集めているようです。バルト三国としてソ連から独立したのが1990年代前半、それ以来日本人にはなじみの薄いこの国ですが、スカイプやその他のスタートアップ企業で知られているほか、政府ぐるみでヨーロッパのIT市場におけるオフショア開発拠点としてITエンジニアを多数呼び込んでいる「デジタル国家」を作ろうとしています。 政府は国民にIDカードを発行しており、このIDカードはちょうどアメリカのソーシャルセキュリティカードや日本でこれから始まろうとしているマイナンバーカードのようなもので、これで納税、オンラインバンキング、処方箋の発行などなど、ワンストップのサービスを提供しているとのことです。さらに、エストニアの住民だけではなく、国外に住む外国人に対しても「電子居住(e−Residency)カード」というのを発行し、エストニアの電子住民としてコンピュータを通じてリアルな住民と同じようなサービスを「電子的に」提供しようとしているとのことです。 電子居住カードの申し込みは簡単で、まずe−EstoniaのWebサイト(https://apply.e-estonia.com/)でオンラインで手続きをし、50.99ユーロをカードで払います。このときに受け取り場所に最寄りのエストニア大使館を指定すると、エストニアに行かなくても大使館で受け取ることができます。申し込んでからカードができあがるのに約一ヶ月ほどかかり、できあがるとメールで通知が来ます。ちなみに申し込みから通知まですべて英語でOKです。日本語はちょっと無理ですが…。
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Becoming an e-Estonian
Estonia, one of the Baltic countries which became independent of the Soviet Union along with Latvia and Lithuania in the early 1990s, is one of the IT-conscious countries with significant numbers of IT-related startups, including Skype. The Estonian government is doing its best to make a “digital country” by inviting IT engineers to some offshore development sites in Europe’s IT market. The government issues Estonian citizens an ID card, just similar to a Social Security Card in the United States, which enables holders to offer one-stop services including taxation, online banking, issuing medical prescriptions, and more. In addition to offering an ID card for real residents, it started the e-Residency scheme, which […]
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UK版Windowsで日本語IMEを正しく使う
noteに移行しました。
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ITILv3 Foundation
この前受けた英語版ITILv3 Foundationが受かってました!
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ITILv3 Foundation
I’ve got a certificate that I’ve passed the ITILv3 Foundation I had taken last December!
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ありがとう、スティーブ・ジョブズ教祖様
私がこれまで使ってきたApple製品。 PowerBook 1400cs (1997/10 – ) Power Macintosh 6100 (1999/03 – ) iPod nano (2005/12 – ) MacBook Pro (2009/10 – ) iPhone 3GS (2010/03 – ) iPhone 4 (2010/12 – ) ご冥福をお祈りします。
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Apples I’ve ever used
PowerBook 1400cs (Oct 1997 – ) Power Macintosh 6100 (Mar 1999 – ) iPod nano (Dec 2005 – ) MacBook Pro (Oct 2009 – ) iPhone 3GS (Mar 2010 – ) iPhone 4 (Dec 2010 – ) ….thanks to Steve.
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またマッカーになりました
MacBook Proを買いました。 今までWindows XPの自作PCを8年近く使ってきたんですが、寄る年波に勝てず不安定になってきたようで、そろそろ新しいパソコンがほしいな〜と思っていたところです。 実は10年ぐらい前にMacOS9が動いていたPowerbookを使っていたことがあったんですが、だんだんビジネスの分野でWindowsが支配的になってくるにつれ、家で仕事をするのにWindows PCのほうが便利になってきたんですが、最近セキュリティがやかましくなって会社のデータを家に持ち帰れなくなっているので、わざわざ会社に合わせて家でもWindowsにする必要もなくなってきたわけです。 今月発売のWindows7を待つという手もあったんですが、今アップルストアでMacを買って、一緒にHPのプリンタを買うとプリンタが値引きになるということもあり、プリンタも壊れていた今はMacかな、と。 私はパソコンを使うときはUSキーボードのものが打ちやすいので、これまでずっとUSキーボードを使ってきました。前はIBMのThinkPadに英語OS、英語キーボードのモデルがあったんですが、レノボになってから英語版のPCが出なくなったので、日本にいながら英語版PCを入手しようとしたら、ネット通販か秋葉原に行って輸入PCを買うしかないわけなんですが、ここで問題があって、日本国内で無線LANやBluetoothを使おうとすると、国の技術基準適合証明を取らなければなりません。輸入PCが日本の技適など取っているとは思えませんから、輸入PCは日本で無線機能が使えないということになります(黙って使ってもいいんですが、一応違法行為になりますから。。。)。 ということで、MacBook Proを買いました。 10年前にPowerbookを使っていた頃は、Macといえばすぐ落ちるで有名だったんですが、今使ってる新しいMacBook Proは非常に安定しています。無線通信もGOOD。キータッチも悪くありません。1つだけ気にかけるのは、いわゆる「Macの流儀」に慣れること—-ウインドウを閉じるときは右上のバッテンではなく左上の赤丸ボタンをクリックするとか、日本語入力に切り替えるときはAlt+`ではなくCommand+スペースを押すとか、メニューは画面の上から選ぶとか。10年Macとごぶさただとまだごっちゃになったりしますが、まあすぐ慣れることでしょう。ともあれ、私のコンピュータライフは格段に楽しくなりました!