2017年のキーワード


今年も恒例の「キーワード」のまとめの時期がやってきました。

2001年のキーワード:都内一人暮らし職場異動ソアラ
2002年のキーワード:アメリカ
2003年のキーワード:飛行機ミュージカル
2004年のキーワード:ブログアジア(シンガポール・香港)GSM携帯電話
2005年のキーワード:ダーツGSM/WCDMA携帯電話香港再訪
2006年のキーワード:米国株ミューチャルファンド
2007年のキーワード:クルマの買い替えハワイ旅行
2008年のキーワード:イギリス深川
2009年のキーワード:職場異動MacBook Pro青春18きっぷ
2010年のキーワード:台湾・シンガポール・マレーシアiPhoneクレジットカード
2011年のキーワード:クルマイギリス文化中国
2012年のキーワード:王子麻雀CAFacebook
2013年のキーワード:アーユルヴェーダ韓国高校の同窓生高城剛
2014年のキーワード:イギリスAndroid
2015年のキーワード:アメリカ(メイン州)エストニア、職場異動
2016年のキーワード:国内移動地図作りジープ
でした。

そして今年のキーワードは

近江友里恵NHK帯状疱疹英語の試験

にしたいと思います。

近江友里恵さんは、この前のエントリにも書いたとおり、今年はこの人に始まりこの人に終わったといっても過言ではないほどで、年始のブラタモリを見て知って以来、ずっと近江さんのファンになってしまいました。毎朝ニュースを見て、名古屋の講演会にも行き、そして質疑のパートでじかにお話もできました。

近江アナウンサーつながりで、NHKのこともより深く知ることができました。これまでいわゆる“女子アナ”の類にはほとんど興味はなく、ましてやNHKのアナウンサーなど、知っててもせいぜい有働由美子さんや桑子真帆さん程度で、あとはほとんど知らなかったんですが、近江アナウンサーのほかにも和久田麻由子アナウンサーや中村慶子アナウンサー、小郷知子アナウンサー、田中泉アナウンサー、寺門亜衣子アナウンサーや鈴木奈穂子アナウンサー、橋本奈穂子アナウンサー、保里小百合アナウンサー、林田理沙アナウンサー、赤木野々花アナウンサーなど、いろんなアナウンサーがいて、ニュース番組でニュースを読んだり、番組の司会をしたり、ナレーションをしたりなどいろんなことをしていることを知りました。男性アナウンサーも、トップクラスの“たけたん”こと武田真一アナウンサーをはじめ、“眉”こと高瀬耕造アナウンサー、“麿”こと登坂淳一アナウンサー、そのほか阿部渉アナウンサー、 望月啓太アナウンサー、井上裕貴アナウンサー、野村正育アナウンサーなどが番組に出ていることを知りました。またNHKのアナウンサーは、入局後まず地方局に送られて修行を積み、そこからその地方の拠点局へ異動したのち優秀な人が東京の放送局にやってくるというシステムになっていること、またアナウンサー職のほかにも記者、ディレクター、放送技術などの職種があり、入局時に希望や配属などで決まること、記者やディレクター志望でもアナウンサー職で採用されたり、その逆があったりすること、などなどのNHKの営みについても触れることができました。

今年の夏は帯状疱疹に悩まされました。帯状疱疹という言葉はよく耳にするし、周りでかかったことのある人の話は聞くんですが、いざ自分がなってみるとこんなに辛いものとは思いませんでした。私の場合は右の顔から耳にかけて発疹ができたんですが、みるみるうちにグロメンと化してしまい、ふためとみられないほど醜く変形してしまいました。治療開始が早かったのでグロメンは一週間もすれば元に戻ってきましたが、そのあと顔の右半分の耐え難い痛みが何ヶ月も続きました。痛いところは冷やしてはだめで、暖めなければならないんですが、なにせ真夏のときのこと、カイロも温かい缶コーヒーも売っていなかったので、暖めるものを探すのに苦労しました。

英語の試験は、英語そのものの試験(TOEIC)と、英語で受ける試験(CCNA Collaboration)と両方受けました。今年はCCNAのほうは落ちちゃいましたが、TOEICのほうは目標の点をクリアしたのでまあよしとしましょう。来年はIELTSあたり受けてみたいものです。

来年も前途多難ですが、また新しい出会いに期待したいものです。それでは良いお年を。


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