今年も恒例の「今年のキーワード」を振り返る時期になりました。
2001年のキーワード:都内一人暮らし、職場異動、ソアラ
2002年のキーワード:アメリカ
2003年のキーワード:飛行機、ミュージカル
2004年のキーワード:ブログ、アジア(シンガポール・香港)、GSM携帯電話
2005年のキーワード:ダーツ、GSM/WCDMA携帯電話、香港再訪
2006年のキーワード:米国株、ミューチャルファンド
2007年のキーワード:クルマの買い替え、ハワイ旅行
2008年のキーワード:イギリス、深川
2009年のキーワード:職場異動、MacBook Pro、青春18きっぷ
2010年のキーワード:台湾・シンガポール・マレーシア、iPhone、クレジットカード
2011年のキーワード:クルマ、イギリス文化、中国
2012年のキーワード:王子、麻雀、CA、Facebook
2013年のキーワード:アーユルヴェーダ、韓国、高校の同窓生、高城剛
2014年のキーワードは、
イギリス、Android
でしょう。
イギリスというキーワードは2008年と2011年(こちらは「イギリス文化」でしたが)にも挙げていますが、今年は実際にイギリスに、しかも二度も行きました。一度イギリスに行ってみたいというのが長年の夢だったので、その夢がついに叶ったのでした。ロンドン、ハワース、フォークストン、ヘイスティングス、タンブリッジウェルズ、などなど行かせてもらい、ムーアを歩いたり、パブでビールを飲んだり、B&Bやホテルに泊まったり、そしてイギリスの道路をクルマでドライブしたりすることができました。
今回の旅で、イギリスについて、いろいろなことがわかりました。期待どおりだったものもあれば、そうでないものもありましたが、全体的にイギリスは、日本とよく似ているように見えました。それはある意味で安心感がある一方で、同時に、アメリカや香港みたく、今まで見たことのないものを見たときの興奮というものは、あまりなかったように思います。イギリスは確かに「古い」国で、日本も遠からずそうなるでしょう。
2番目のキーワード、Androidは、今年私が持ち始めた携帯です。これまでiPhone5を持ってましたが、世界的には(特に日米以外)iPhone6やiPhone6 Plusが秋に出たとは言え、iOSよりもAndroidのほうが優勢みたいなので、Androidのスマホに変えました。日本にいるとみんなiPhoneばっかりなので気付きにくいですが、時代はゆっくりと変化しているように感じます。iPhoneの時代はあと数年で終わると、私は思います。
エントリー機からハイエンド機までいろいろ買いましたが、結局ソニーのXPERIA Z3 Compactが機能とコストのバランスがよく、これに落ち着きました。来年はどの機種が売れるかわかりませんが、さしあたりこれを使ってみたいと思います。
来年もいろんな新しいステキなものに出会えるのを楽しみにしています。皆様良いお年を!
2014年のキーワード
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