今日、何気なくいろんなブログを流し読みしていたら、なんと「天上の虹」の20巻が出ているとのこと!
この2月13日に出たらしい。今まで気付かないとはなんたる不覚!
さっそく、近所の本屋さんに行ってゲットしちゃいましたよ・・・
19巻が出てから作者の里中満智子センセイが手術→入院されてたそうで、4年以上のブランクを空けてのようやくの発売。
その間、私の身のまわりにもいろいろありました・・・
この作品をモチーフにしたA Musical Noteという劇団のミュージカルを観たのも、私の職場が移ったのも、シンガポールや香港に行ったのもNOKIAの携帯電話を買いまくるようになったのも、19巻が出てからのことだったのですね・・・
そういうわけで身のまわりの変化が多すぎて、古代史系のサイトもすっかり足が遠のいてしまってトレースできてなかったです。
この間のフジの金曜エンタテイメント「浅見光彦シリーズ 箸墓幻想」のドラマも見逃しちゃったし;
そろそろ、また古代史関係のサイト整備を始めようと思って、さっそくHIMEMIKO*WEBを少し更新しました。
と思ったらサーバダウンするし・・・もういいや;
Month: February 2007
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すっかり出遅れてしまった;
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駅のホームにて。
駅係員用よびだしインターホン。
「緊急にご用の方 または不審なものを発見したときは、よびだしボタンを押して 駅係員とインターホンでお話しください。」と説明が書いてあります。
ラッシュ時以外にはホーム上に駅員がいないから、何かあったときにはここで呼び出せるようになっているのですが、下のほうにオールひらがなで上と同じメッセージが書いてあるのは、何の意味があるんでしょう。小さい子にもわかるようにってことなんでしょうか。「ふしんなもの」なんて、小さい子に意味がわかるのかなあ。。。かと思えば、「発見した」が「みつけた」になっているし。。。よくわからん。分かち書きもなしに全部ひらがななんて、かえって読みにくいし、子供だからってあまりにも馬鹿にしすぎだろ。。。
せめて小学校低学年で習う漢字ぐらいは使おうよ。
「きん急に ご用の 方 または あやしい 物を 見つけた ときは、よびだしボタンを おして 駅係員と インターホンで お話し ください。」
みたいにさ。それで、漢字にルビでも振っとけば完璧だ。
やっぱり、漢字がないと日本語は不便だ。
なんて言うとカナモジカイの人に怒られるかな?