アメリカの席次

米国における席次(order of precedence)は以下のとおりです。

  1. 大統領(President of the United States)
  2. 副大統領(Vice President of the United States)
  3. 主催地の知事(Governor)
  4. 連邦議会下院議長(Speaker of the U.S. House of Representatives)
  5. 連邦最高裁判所長官(Chief Justice of the United States)
  6. 前・元大統領またはその未亡人(任期の早い順)
  7. 前・元副大統領またはその未亡人(任期の早い順)
  8. 米国大使(Ambassadors from the United States)
  9. 国務長官(Secretary of State)
  10. 駐米大使(Ambassadors to the United States)
  11. 連邦最高裁判所判事(Associate Justices of the Supreme Court)(任命順)
  12. 前・元連邦最高裁判所長官(任命順)
  13. 前・元連邦最高裁判所判事(任命順)

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グローバル化の終わり

私が就職したのは、90年代終わりごろの「失われた10年」と言われた不況の時代の日本で、会社からよく「グローバルマインドを持て」と言われたものでした。

2000年までには、「グローバル」や「グローバル化」という言葉が、次なる新たなミレニアムを生き抜くためのキーワード(ときにはバズワード)として、ドットコムバブルとともにやってきました。当時は、TOEICのスコアを上げさせられたり、MECEだのSWOT分析だのロジカルシンキングの手法をマスターさせられたり、とにかく日本的な古いワークスタイルを廃して、グローバルな(といってもほとんどアメリカのですが)考え方に慣れるようにハッパをかけられたものです。

ところが2006年にライブドアショックがあり、IT長者たちが凋落していくのを目のあたりにすると、人は、アメリカ式のやり方ではうまくいかないと気づき、また日本を見直し始め、日本の良いものを再評価するようになりました。会社でも「日本品質」とか言い始めて、グローバルサービスよりもドメスティックなほうに目を向け始めたころでした。

2010年代になると、今までの内向き志向がまたぞろグローバルに向かい始め、日本企業がまた海外進出するようになりました。今度はアメリカだけじゃなく、インドや中国、ロシア、ブラジル、東南アジアやアフリカなどの第三世界に出て行って、会社のサービスもそういう企業のニーズや要望に沿うようなグローバルサービスが増えていきました。

また2010年代は移動の時代でもあり、LCCの台頭によって低価格で海外に行けるようになりました。外国と行き来する人を見ることはどこでも日常的になりました。

こうして見ると、グローバルとローカル、人々の志向は5~6年ごとに行ったり来たりしているように見えます。その伝でいくと、そういうグローバルな世界というのはもうそろそろ終わりそうに思います。今週、英国の国民投票でEU離脱を決めたのは、その最も象徴的なものではないでしょうか。ほかにもフランスやイタリア、スペインなど、移民の流入やそれに伴うヨーロッパ内のテロに悩まされている国で同様の動きがあると聞きます。

同様に、アメリカでも、ドナルド・トランプ氏が、国境に壁を造り、メキシコ人やイスラム教徒をシャットアウトしろと言って、保守的で比較的貧困層のアメリカ民衆から熱狂的な支持を受けています。対抗馬のヒラリー・クリントン氏でさえ、TPPには反対するなど、保護主義的な主張をしています。日本でも、旗を持った過激な愛国主義者たちが通りに繰り出し、隣国人は出て行けと言ってヘイトスピーチをするようになりました。

思うに、今は時代のターニング・ポイントで、これから「グローバルな世界」はなくなっていくでしょう。民衆は自分の国のことだけを考えるようになり、そこここで紛争や、場合によっては武力衝突が起こるかもしれません。これから5~6年、少なくともトランプ氏かヒラリー氏の大統領の任期の間はそうなると思います。できることは、そういう世界を傍観しながら、将来状況がどう変わっても対処できるように、選択肢をできるだけ多く持っておくことではないでしょうか。

結局オバマが勝ったわけですが……

はたして日本の国益にどれだけなるのかどうか。民主党政権は歴史的に日本に冷たいですからね。。。1996年のクリントン訪中のときみたいに、「ジャパン・パッシング」が再来しなければいいんですが。。。ブッシュは曲がりなりにも中韓ににらみをきかせてて日本の首相とも仲良くやってたんですが、オバマ政権は果たして北朝鮮の拉致被害者救出に協力的になってくれるでしょうか。。。

まあどっちに転んでも日本はアメリカなしでは生きていけないわけで、これまで通り仲良しこよしでやっていくしかないわけですが。。。無視だけはされないようにしないと、ね。

Fever in Obama

From CNN:

They may well get excited, because they can earn a great deal of money from visitors to Obama City for at least four years from now. This might be one of Japan’s national benefits Obama Administration will bring to us.

What will Obama do for Japan?

This afternoon media announced that Barack Obama had made history. He’s going to be the first Black US President in American history, as well as the President from the Democratic Party which has not sent the President for eight years.

Whichever will become the next US President, Obama or McCain, as a Japanese citizen our big concern is whether the new President will treat us well or not. We are afraid that Japan’s national benefit might be somewhat impaired by the Democratic administration. Unlike Republicans, governors and congresspersons from the Democratic Party have treated Japan coldly in the past. We are anxious about the so-called “Japan passing” attitude coming up again. We’ll never forget that, when the former President Bill Clinton visited China in 1996, he “ignored” to see Japan and returned home without dropping in.

Our national security is also an important issue. There are several countries of which we need to be cautious, including China and North Korea. The current President Bush, apart from his other policies, has been playing an important role together with Japan’s Prime Ministers to keep the Asia-Pacific area still safe and secured, with great influence over those countries. On the other hand, seeing that the Democrats will be dominant in American government and congress, we wonder how much the United States will help us to protect our country from those “dangerous” countries. How much will Obama Administration be cooperative to save abducted people out of North Korea?

Nevertheless, however much we feel uneasy about Obama’s policies, Japan can’t live without the United States. We have no other options but to keep up with America’s way. All Japan has to do is to keep good relationships with the US, and, more than that, to make its best efforts not to be “ignored” by America and the other countries in the rest of the world.

米国大統領選

いよいよ投票が始まりました。一番早い投票締め切りまであと1時間を切りましたが、トラブルなく開票が終わって欲しいものです。

オバマが勝つかマケインが勝つか。今後の日本の命運が左右されてしまう選挙だけに、目が離せません。

US presidential election has begun

Now people are lining up to vote for America’s next presidential candidate in every state. If Barack Obama wins, he will be the first African-American US President. If John McCain wins, Sarah Palin will be the first female US Vice President.

I can’t poll because I don’t have US citizenships, but it’s my big concern which will win the race, because Japan’s future depends a great deal on how the new President will handle the United States.

The first polls will close in less than an hour. Hope no troubles will occur in the vote.

シンデモ キャメラヲ ハナシマセンデシタ

「キグチコヘイハ イサマシク イクサニデマシタ。テキノ タマニ アタリマシタガ シンデモ ラッパヲ クチカラ ハナシマセンデシタ。」

尋常小学校の修身の教科書に、日清戦争に従軍し、戦死した木口小平2等卒のエピソードが載っています。ラッパ卒だった木口は、敵に撃たれても息絶えるまでラッパを吹き続けたといわれ、最期の時まで自らの本分を全うした誇らしい例として紹介されています。それを思い起こさせられた今回の事件でした。

<ミャンマー>長井健司さん、銃弾に倒れてもカメラ離さず
9月28日2時6分配信 毎日新聞
 銃弾に倒れてもなお、右手に持ったカメラを離さなかった。映像ジャーナリストの長井健司さん(50)は緊張が続くミャンマーの最前線に立ち、取材活動を続けていた。デモ鎮圧のため治安部隊が無差別発砲し、多数の死傷者が出たミャンマーの最大都市ヤンゴン。軍事政権は強硬措置を打ち出し、ついに市民に銃口を向けた。長井さんはその現実を世界に発信しようとしていた。
 長井さんはAPF通信社(東京都港区)の契約記者兼カメラマンで、イラク戦争やパレスチナ、中国と北朝鮮の国境地帯など、危険な地域での取材経験が豊富だった。
 27日夜、同社の事務所には多くの報道陣が詰めかけた。対応した山路徹社長(46)によると、午後11時過ぎ、外務省からメールで遺体の顔写真3枚が届き、長井さんと確認した。愛媛県今治市に住む長井さんの父親に伝えると、言葉はなく無言だったという。
 山路社長は目を赤くしながら、「長井さんは怒りを持って現場に入り取材する人だった。非常に残念だ」と声を詰まらせた。「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」が長井さんの口癖だったといい、「実情を伝える人間が1人減ったという思いだが、我々はやるべきことを続けたい」と話した。
 長井さんは当初タイ・バンコクで別の取材をしていた。ミャンマーでデモが起きたため「取材したい」と願い出て、25日から現地入り。山路社長が長井さんと最後に会話を交わしたのは、27日昼過ぎで、電話で「現地はまだ比較的平穏だが、これからデモが始まるかもしれない」と話していたという。
 ロイター通信が27日配信した写真には、デモ隊と軍の衝突の場面で倒れている男性が写っていた。長井さんの現地リポートを紹介してきた日本テレビは、同日夜の番組で「男性は長井さんとみられる」と報じた。男性はあおむけで苦しそうに顔をゆがめ、腹部に血がにじんでいる。しかし、右手にはビデオカメラが握られていた。
 長井さんは26日、日本テレビの番組で「昨日(25日)の夜にヤンゴン入りした。夜は平穏だったが、今日の朝いきなり僧侶のデモがあり、銃を装備した軍が道路を封鎖した。そこに突然、群衆がわーっと来て、挑発するように通り過ぎた。軍の威嚇射撃で現場がパニック状態になった。明日(27日)は何かが起こりそうな不安がある」と現地の状況を語っていた。
 ミャンマーで何度も取材してきたカメラマン、三留理男さんは「デモ隊に交じって取材するカメラマンは目立つ。一般的に流れ弾に当たって死亡する確率は低い。軍から狙い撃たれた可能性もある」と推測。その上で「残念な結果だが、武装した軍が非武装の市民に銃口を向ける事態は危険を冒してでも報道する価値がある」と話した。
 イラク取材中に銃撃され死亡したジャーナリストの橋田信介さんの妻幸子さんは「ミャンマーでは77年から00年ごろまで夫と30回近く取材をした。ミャンマー人は普段はおとなしいが、突然激しくなることがあり、現地ではフィルム没収などのリスクがつきまとう。現地で長井さんに適切な協力者がいたかどうかが気がかりだ」と語った。

あらためて、ミャンマーで犠牲になった長井さんのご冥福をお祈りいたします。

THOUGHTS & URLS: 米大統領選。

とうとう、ブッシュさんで確定したみたいね。
まあ、最初から彼が当確だったんだし、順当に決まってよかったんじゃ
ないでしょうか。
ワタシ的には、ブッシュさん応援してたし。
ゴアさんだと、また情報スーパーハイウェイやITがらみで日本がさらに
水をあけられちゃいそうだし(爆)。

今日はメーカ立ち会いで大手町直出+直帰。
何もすることないってのも辛いっすね~・・・