LA FONERAをゲット

私はいちおうFONに入っていて、わが家のLinksys WRT52GS(無線LANルータ)にFONの機能を入れるファームウェアをインストールして使っていたんですが、ノートPCやNOKIA E61で家でインターネットしようとすると、必ずWEB上でFONの認証画面を出して認証してからでないとアクセスできないということで、ノートPCのほうはともかく、E61でいちいちWEB画面を出すというのは非常に使い勝手が悪く、不便をしていました。
ところが、FONの専用無線LAN端末「LA FONERA」を使うと、SSIDを2つ使えるということがわかりました。つまり、外向けに公開するFONのアクセスポイントと、内輪で使う「My Place」というアクセスポイントの2つがあり、後者のほうはWPA認証の設定を各端末にしておけばWEB認証なしで使えるという非常にありがたい機能のようです。LA FONERAはツクモ電機で1980円と格安。
ということでさっそく秋葉原へ走り、ツクモ電機に行ってLA FONERAを買ってきました。
LA FONERA LA FONERA

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Got LA FONERA

I got LA FONERA.
LA FONERA LA FONERA
So far I used in my room my Linksys WRT52GS with LA FONERA firmware installed, but it had only one SSID and I needed to be authenticated every time I wanted to use WiFi in my room.
With LA FONERA, you can use two SSIDs, for a FON access point to the public and for My Place, a WPA-protected area for private use. Now I can enjoy wireless connection with my laptop or Nokia E61 handset without logging in to the WiFi access point every time I use it.

Plazes

Plazesというサービスに入ってみました。
http://www.plazes.com/
自分の現在地を公開し、ご近所さんとつながったりできる一種のSNSサービスです。
PlazerというソフトをダウンロードしてノートPCにインストールすると、出先でPlazerが現在地情報を拾ってくれて、自分が今どこにいるかとか、どこに行ったかなどが公開できるようです。
といっても具体的にどういう使い方をするのかよくわかりませんが……。
このブログの右上の「Where am I」というリンクから私のPlazesデータが見れます。

PayPalを使った米国への送金

日本に居ながらアメリカに自分の銀行口座を作ったはいいが、そこに入金する方法をどうするか。自分でアメリカまで出向き、その銀行に現金を持って行って入金するという方法が一番確実だが、そんなこと現実的にやってられないという向きは、何らかの方法で日本からアメリカへ海外送金するほかない。

海外送金の方法としては、銀行や郵便局の電信送金、マネーオーダー、銀行小切手などいろいろあるだろうが、どれも手数料が数千円単位かかるので、10000円程度の少額の送金はアホらしくてやってられない。

そこで、Ayako Ambroseさんの運営するUS Life Handbookというサイトで紹介されていた方法として、PayPalを使った送金方法があった。

PayPalは、アメリカではオンラインショッピングの決済方法としてすっかり普及していて、18歳以上であれば世界45ヶ国の誰でも自分のメールアドレス単位でアカウントを作ることができる。

まず、自分のアカウントに対応するクレジットカードを登録する。自分のアカウントから他人のアカウントに資金を“送金”すれば、その登録されているクレジットカードで決済される。

自分のアカウントにも、別のPayPalアカウントを持っている人からのクレジットカード決済またはPayPalアカウントに入っている資金の送付を受ければ、資金を“入金”することができる。

アカウントに対応して、銀行口座を登録することができ、PayPalアカウントの資金残高を引き出して登録した銀行に入金することができる。その手数料は、アメリカの銀行へは無料、日本の銀行へは一律500円である。

これを利用すれば、自分で2つPayPalアカウントを持てば、クレジットカードを利用して日本からアメリカの銀行に格安の手数料で送金することができる。

まず、メールアドレスを2つとクレジットカードを2枚用意する。それぞれのメールアドレスを使って、PayPalアカウントを2個作成する。

アカウントの種類はPremierかBusinessでなければならない。Personalアカウントだと、相手からのクレジットカードによる“送金”が受け取れないからだ。

作成した2個のアカウントに、それぞれクレジットカードを1枚ずつ登録する。どちらかのアカウントに、送金したいアメリカの銀行口座を登録する。これで準備は完了。

実際に送金する方法は、まず、銀行口座を登録していないほうのアカウントから、登録したほうのアカウントに向けて資金を“送金”する。

登録したほうのアカウントに、資金が“入金”される。その資金を、登録した銀行口座へ“引き出し”する。
数日後、登録した銀行口座に実際に入金される。

後日、銀行口座を登録していないほうのアカウントに登録したクレジットカードから、“送金”した資金が決済され、請求される。

というしくみである。

PayPalアカウントへの“入金”の際、手数料が差し引かれる。手数料は“入金”額が3000USD以内の場合、“入金”額の2.9%+0.3USDになる。10万円ぐらいまでの送金なら、銀行の電信送金よりも安い手数料で日本から米国へ送金が可能ということになる。

もう一つの利点(?)は、この方法を使えば、クレジットカードのショッピング枠を使って現金が引き出せることになるのだが、あまり派手にやるとカード会社に目をつけられてカード利用停止にされかねないので、やるなら「ご利用は計画的に」。

特許のこと

松下とジャストシステムの特許問題が世間をにぎわしているが、実は特許を書くのはそう難しいことではないらしい。
僕が購読しているメーリングリストでちょうど話題になっているのだが、特許というと一見なかなか認められず敷居が高そうなイメージがあるのだが、実際に出願されている特許を見てみると、けっこう笑っちゃうようなトンデモ特許も多いらしい。
ここにいろいろ集められているのだが、例えば、

特開昭57-148599 逆さヒザ落とし
2. 特許請求の範囲
自分の片ヒザを立て、背中をヒザに落とし、同時に後頭部をマツトに落とす。そのままフォールする。
以上の如く構成されたプロレスのきめ技。
3. 発明の詳細な説明
 本発明はプロレスリングの技に関するものである。従来よりプロレスの技はかなりあるが、本発明の技はそれ以上のものである。
 今まで背骨折りはカナデイアン式、アルゼンチン式、シユミツト式などとあつたが、相手を一時的に痛めるだけで、きめ技となるものはなかつた。
 本技はその欠点を除くために発明されたもので、背骨折りに後頭部打ちのダメージを加えたすばらしい複合技である。
(中略)
 なお、本技は危険な技ではあるが、技をかけた方が力をぬいて技をかけることができ、危険を防止でき、シヨーとしてのプロレスに大変貢献できる、すばらしい大技である。

といったものや、

特開平11-155300 煙草の吸い方
要約
(57)【要約】
【目的】 煙草によってその害が叫ばれて久しく、しかしながら私は煙草そのものよりも人間の心によって病などが併発するものと研究の結果自覚したゆえに是非そのことを世間に訴えたいがために一番効能を自覚できる方法を創始したのである。
【構成】 日常の生活で自覚しやすい諸々の出来事の中から選択してその効能の出し方を記載した。
請求の範囲
【特許請求の範囲】
【請求項1】健康的な煙草の吸い方を通常の煙草の吸い方と姿勢別煙草の吸い方とに分けて詳細に渡って記述したものである。
詳細な説明
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発見は、いままで煙草が害ばかりを及ぼすものと思われていた分野に光を投げかけるものである。
【0002】
【従来の技術】ただ何となく煙草を吸う事によって憩いのみを求めていた。
【0003】
【発見が解決しようとする課題】ただ慰安的要素ばかりがあって、場合によっては他の人々に迷惑をかけるばかりか肺ガン等の病気をももたらすものとして忌み嫌われていたものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】一旦吸った煙草の煙をどのようにするかでもって、目的とする効能にまで達せせしめるものである。
【0005】
【作用】喫煙者が記述通りに吸う事によって、本人の具合が好転するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発見の実施例について説明する。
I、通常の煙草の吸い方■、朝起きていち早く頭脳を身体を快適にしたい時。
まず、思い切り煙草を肺の奥まで吸い切ってから約1秒してから口にて思いきり吐き切り、次いで鼻よりすぐさま残りの空気とともに吐き切ってしまう事。これを気分が少しでも良く感じるまで繰り返す事。少しでも気分が良くなったと感じた時点で終了とす。
■、食事の後いち早く胃を快適にさせたい時。
軽く煙草を口の中まで吸いこむ事。その時決して肺の奥まで入れないように注意する事。それからすぐにその吸い込んだ煙を吐き出す行為を数回行う事。そして唾を何回も飲み込む事。これを胃の中が少しでも少しでも楽になったと感じた時点にて終了とさせる事。
■、何か考え事を長くしていたい、しなければならない時。
肺まで吸い込まないで口の中まででストップし、それを気が済むまで行ってみる事。そして名案とか結論やらが出た時点で終了するとよい。
■、何か悩み事やらいらいらしたりして落ち着かない時。
大きく煙草を吸い込んだならば約2秒から10秒肺の中にて留めます。そしてフワーッと気分が少しでも良く感じたならば(10秒を限度とし、それで駄目の場合は一旦思い切り吐ききり再度行う事)今度は鼻よりゆっくりとゆっくりと吐いてゆきます。どうしても大きな悩み事とかいらつきのある方々の場合はせいぜい10回を限度とする事。それを数回繰り返した後、いくらかでも気分が落ち着いたな…と少しでも少しでも感じたならば終了とする事。ただし、根源的な解決は煙草では無理ですのでお間違いなきように願います。あくまでもあくまでもこの方法は補助としてご使用ください。
■、アルコールを飲み過ぎ、頭がぼんやりとしてしまい何とか早くしっかりとした頭脳に戻したい時。
思い切り口から吸った煙草を一旦口の中に含ませ、それを今度は鼻を通して肺の奥まで吸い込み、約2秒から8秒の間でもって御自分が軽く我慢できたと感じられた範囲内にて吸い上げた煙草の煙を一旦吐き出す行為を数回繰り返して後、スウーッと頭脳が軽くなったと感じた時点で終了する事。
■、スポーツ等にて身体を酷使してしまって、精神肉体ともども疲れ切ってしまって中々回復しにくい時。
一旦、口から吸った煙草を口の中に含ませたまま約5秒から10秒間の間でもって、少しでも少しでも苦しく感じた時点で今度は思い切り口より吐き切ってしまう事。これを疲れがスウーッとぬけたと僅かでも感じた時点で終了とする事。
■、ケーキ等甘い物を欲しくともダイエットしなくてはならないような義務感に悩んでいる時。
一旦、煙草を口の中に含み約10秒間置き、それを胃の中に飲み込むようにする事。その飲み込んだ煙草の煙を御自分が一番ぶよぶよとして気にしている個所へ向けて力む事。つまり胃部を力ませる形となります。気分が少しでも少しでも良くなったと感じた時点にて終了とする。一番あなたの悩んでいる箇所一つ以上はやってはならない。他に沢山ある場合は、それが気にならなくなった日から残った他の一番気になっている一カ所に向けて同じように実行してゆく事。一日朝起きて食事前1回のみとする事。それ以上は絶対に絶対にやってはならない。
■、老化防止策。
まず、煙草を肺の奥まで一杯に入れます。そしてそのまま息を吐かないで煙を残したまま鳩尾を反らせる事。そして約1秒から10秒の間でもって少しでも少しでも苦しくなったと感じた時点で今度は反対に鳩尾を窪める事。そしてすぐに時間を置かずに終了とする事。一日朝起きてから食事前一回のみとす。それ以上絶対に絶対にやってはならない。
■、暇な事が苦痛となっている方々の対処法。
まず、煙草を肺一杯に吸い込みます。それを保ったまま今度は御自分の首を軽く後ろに曲げ約1秒から2秒の間で少しでも少しでも苦しくなったと感じた時点にて今度は反対に前に曲げます。そしてすぐに終了とします。その時点で少しでも少しでも気分が軽くなったと感じなかったならば、再度行なってください。2回を限度といたします。時間を経てどうしても又暇が苦痛となってしまったならば一日朝昼晩の3回を限度としておやりください。もちろんこれはあくまでもあくまでも補助的なものですのでお間違いのなきよう願います。
▲10▼、何かの理由で全てにおいて身体全体の気力が出ない、身体がだるい等の場合(原因のはっきりと分かっている特別な病気等は除く)。
まず、煙草を肺一杯に吸い込みます。それを保持したまま御自分の下腹部を前方に突き出します。約1秒から5秒の間にて少しでも少しでも気分が良くなったと感じた時点で今度はその突き出した腹を逆に凹めます。そしてすぐに終了といたします。もちろんあくまでもあくまでも西洋医学的検査でもって原因がまったく分からない状態でただただ時を過ごしていらっしゃる方々のための煙草の吸い方ですので、その状態が病的なくらいに悪化しているのならばお避けください。一日朝昼晩の3回を限度とす。
II、姿勢別煙草の吸い方椅子に浅く腰掛けて、腰を反り脚を開き(膝を中心にして開く事)胸を突き出し顎を引きます。普段あなたが無意識に煙草をお吸いになっていて無意識に止めようとするその直前に行なって下さい。
■、肺の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。煙草の煙を脳の奥底(鼻の奥、こめかみの中心地点)に向けて染み込ませるように吸ってゆきます。その時煙を肺の中までは決して入れてはならない。鼻から吐き出すようにして煙を出します。朝昼晩一日3回を限度とす…。
■、ニコチン中毒の方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。まず、思い切り口より大きく大きく煙草の煙を吸い上げます。この場合は肺の奥深くまで吸い込む形となります。その吸い込んだ煙を吐き出さないで思い切り鼻から吐こう!!と力んで下さい。この時決して吐いてはなりません。… 約1秒から2秒我慢して苦しく感じた時点で全部吐き出してください。朝昼晩一日3回を限度とす。
■、心臓の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。煙草の煙を脳の奥底(鼻の奥、こめかみの中心地点)に向けて染み込ませるように吸ってゆきます。その時煙を肺の中までは決して入れてはならない。その吸った煙草の煙を口の中に含ませたまま顎をより強く手前に引きます、そうすると後ろの首筋が伸ばされますのでそれが楽になったと感じた時点で全部煙を自然に吐き出します。朝昼晩一日3回を限度とす…。
■、眼の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。煙草の煙を吸い込む時、その煙をあなたの悪いと思っている方の眼に吸い込む気分で眼に向けて吸い込みます。勿論気持ちだけです。それを約2回から5回ほど行なってください。決して肺の中まで入れてはなりません。幾分でも眼のもやもやした硬さがほぐれた…と感じた時点で終了とする事。それが分からない時は5回を限度として行なえばよろしい。朝昼晩一日3回を限度とす…。
■、耳の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。煙草を悪い方の耳(勿論両方具合が悪ければ両方へ向けて…となります)に向けて染み入るような感じで吸い込みます。決して肺の中まで入れてはなりません。それを約2回から3回、幾分具合が変わったかな?と感じた時点で終了する事。それが分からない人の場合は3回を限度として行なえばよい。朝昼晩一日3回を限度とす。
■、鼻の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。煙草を思い切り口内に吸ってから留め(決して肺までは入れません)、そのまま煙を逃がさないようにして具合の悪い箇所へ向けて力みます。もう疲れた…と感じた時点でその煙を鼻からゆっくりとゆっくりと吐いていって下さい。その行為を約1回から2回までの間で少しでも少しでも気分等が良くなったと感じた時点で終了します。それが分からない人は2回を限度として行なって下さい。朝昼晩一日3回を限度とす。
■、口内のどこかの箇所の具合が悪い方々のために(但し、虫歯等は除く)
まず、きちんと姿勢をとります。煙草を思い切り口内に吸ってから留め(決して肺までは入れません)、それを保ったまま次いで鳩尾を力ませます。気張るだけでよいのです。約1秒から3秒ほど我慢します。もう疲れた…と感じた時点でその煙を口からゆっくりと吐いていって下さい。その行為を1回だけ行います。決してそれ以上やってはなりません。朝晩一日2回のみとす。
■、喉の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。それからその異状箇所をより強烈に感じるように強く顎を前に出してください。最初の顎を引いたのと逆の形となります。それからおもむろに普通に煙草を口の中まで吸い込み、普通に鼻より吐き出していってください。決して肺まで吸わないで下さい。約1回から3回ほど行いますが途中少しでも少しでも気分が良くなった…と感じた時点で終了しますがそれが分からない人は3回を限度として行なって下さい。朝晩一日2回を限度とす。
■、胸のどこかの箇所の具合が悪い方々のために(肺そのもの、ならびに心臓そのものは除く)
まず、きちんと姿勢をとります。それから異状箇所の部分をやや強く前に突き出します。それが全然出来なければそれでも大丈夫ですので気持ちだけ頑張って下さい。それからおもむろに普通に煙草を口の中まで吸い込み、普通に鼻より吐き出していってください。決して肺まで吸わないで下さい。約1回から3回ほど行いますが途中少しでも少しでも気分が良くなった…と感じた時点で終了しますがそれが分からない人は3回を限度として行なって下さい。朝昼晩一日3回を限度とす。
▲10▼、胃部周辺の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。それからその異状箇所を感じている部分を僅かに心地よい程度に前に突き出して下さい。それからおもむろに普通に煙草を口の中まで吸い込み、普通に鼻より吐き出していってください。決して肺まで吸わない事。1回のみ行います。多少間違っても構いませんので決してやり直ししない事。一日一回朝のみ行なう事。忘れたならばその日はお止め下さい。次ぎの日に行なえばよろしい。
▲11▼、臍部周辺の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。それからその異状箇所を感じている部分を僅かに心地よい程度に前に突き出します。それからおもむろに普通に煙草を口の中まで吸い込み、今度はその吸った煙草の煙を口より吐き出していってください。決して肺まで吸わない事。1回から2回行いますが、途中少しでも少しでも具合が良くなったかな…と感じた時点で終了します。それが分からない人は2回を限度としておやり下さい。朝と昼の一日2回を限度としておやり下さい。夕方以降、並びに夜は決してやらない事。
▲12▼、下腹部、生殖器周辺、並びに肛門付近の具合が悪い方々のためにまず、きちんと姿勢をとります。それから臍と生殖器との中間付近を精一杯前方に突き出します。腰を大きく反らせる形となります。それからおもむろに普通に煙草を口の中まで吸い込み、約1秒から10秒の間であなたが我慢できる範囲でこらえ、我慢できなくなった時今度はその吸った煙草の煙を口より大きく大きく一気に吐き出します。煙草は決して肺まで吸わない事。夜寝る前か朝起きてからどちらかあなたの都合の良い方を選択して行なってください。朝夜の両方を行なってはならない。
【0007】
【発明の効果】いかなる方といえども私の指導通りに行なったならば、安全かつ有効に効能を自覚できるものであるが、最初から煙草が嫌いであったり恐怖心を抱いているならばその有効性はまったくみられないであろう事もあえてここに記載するものである。何故ならば人体に及ぼす影響というものは煙草そのものよりも心にあると私は思って長年研究した結果から断言するものでもあるからである。

というようなのも特許になる。さらには

特開2000-116200 株価を上昇させ続ける方法
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自由主義経済の根幹である、株式市場の株価に関するものである。
(中略)
【0004】
【課題を解決するための手段】では、この課題を解決するために私が発明した手段と方法を説明する。
イ.まず、議会において、「株価上昇法」を立法する。
ロ.「株価上昇法」の骨子は、株式市場において、「前日もしくは前回取引日の終値より低い価格での売買を禁止する」というものである。
ハ.この、「株価上昇法」の立法による方法で、株価は下落が不可能になり、右肩上がりの上昇を続けざるを得なくなるのである。
【0005】
【発明の実施の形態】イ.新法による手段のほか、証券取引法の改正による手段、証券取引所の申し合わせや内規による手段、また、憲法改正による手段、国際条約による手段等が、実施の形態としてある。
ロ.この発明の結果、放っておくと株価は、1株が何億円にもなってしまって、取引事務に支障がでるおそれがあるので、株式分割と増資をどんどん実施する。
ハ.もちろんその場合の、分割や増資の割合によって算定される株価の下落は、この発明が許容するところである。従ってまた、「株価上昇法」が許容するところでもある。
【0006】
【発明の効果】この発明は、株価を上昇させ続ける効果があり、その結果さらに次のような効果を派生する。
イ.財源不要の景気対策、としての効果がある。しかも景気に与える効果の、即効性は抜群であり、その日のうちに株価は急騰し、景気の偉大な転換点を形成することになる。
ロ.現在国民が抱えている重苦しい諸問題、すなわち、「金融不安」、「マイナス成長」、「年金問題」、「財政問題」が、一挙に解決の方向へ向かう効果がある。
ハ.自由主義経済体制における株式市場の役割を、賭博場から、極めて安全で利益のある純投資の場に変える、歴史的変革の効果がある。
ニ.暴落はおろか、下落の心配もない株式市場ができることになるので、自由主義経済体制に、前代未聞の恒久的永続的繁栄と成長をもたらすという効果がある。

とか、

特開2001-57800 頭のきれのいい人は、1番2番を、とるとは、限らづ、ちゅうぐらい以上出来て、自己判断力が、早い。絶対に、ベリは、とらない。
頭のきれの権利は、会社の方で、頭のきれの人ばっかり使う事が、出来れば、必要である。またそのように、権利として、人を使える事で、ある。また世界じゅうの会社で、そのような能力者を、たよっているから、パソコンインターネットで、情報を、うながしては、ならない。また他人に、言うのもあまりよくは、ない。
(発明の属する技術分野)頭のきれの人は、もともとの、かちきのところが、あるから製造業では、ライン仕事が、むいている仕事で、あるまたパソコン事務職とかデパート業が、むいている仕事で、ある。またそのような能力者は、仕事の覚えるのが、早いめんが、ある。また清潔な職場を好みおおきな音のする職場をさけようとするところが、ある。
(従来の技術)今までは、なんパーセント以上の能力者を、会社の方で、使っていた。そのような会社は、ある。
(発明が解決しようとする課題)今まで、例えば、10パーセント以上の能力者を会社で、使って、いたところ、その権利に、よって、50パーセントから95パーセント以上のもともとある能力者を会社で、使えるように、なった。またそのような能力者は、もともとスタートが、早くもともと手さきが、早いために、物の数をだす事が、可能である。
(課題を解決するための手段)頭の弱い質の人は、世界最低レベルで、あるからベリを、とる質で、あるから、会社の方で、そのような人を、使わなければいい。
(発明の実施の形態)頭のきれの人をよりおおく使って、品物の数を、よりおおくだすようこころがける。
(実施例)上記に、のべた仕事が、むいている。またそのような、仕事で、実施してもいい。また従業員と、したら、会社を、やめたくないと思う仕事である。
(発明の効果)頭のきれの人に、よって、品物が、おおめに、できる。

とか、果ては

特開昭59-89600 天気を晴天にする方法
 この発明は天気を晴天にする方法に係るものである。
 この発明の方法は、数十年の経験と研究の結果その成果が達成されたもので、神様に各種の祓いを行ないながら拝んで晴天にする方法を特徴とするものである。
 以下この方法を説明する。
 まず、天に向つて最初に今日晴天にして下さいと述べ、そして神道大祓全集に基づき次の御祓いを行い拝む。
 まず、朝は日拝詞、身滌大祓及び大祓詞(中臣祓)をなるべく朝早く行う。
 次いで昼は生産神祓、最上祓及び最要祓を行う。
 夕方は大祓詞(舊)を、さらに夜には月待之祓、地鎮祭招神祝詞、地鎮祭祝辞、清祓式開場祝辞、山神祓、海神祓及び船玉祓を行う。
 以上の御祓を毎日繰返して拝んでいくと天気は確実に晴天になり、特に一つの祓いを数回拝むとさらに結果は良好となる。台風等の荒天時にももちろん晴天とすることができる。

などなど。
こんなのでいいのなら、なんだか僕にも特許が書けそうな気がする。

モテモテになる方法
男子は私のところに来てお布施をしたあと3回まわってワンと鳴き、女子は私のところに来て伽に一晩付き合う。こうすれば来年には確実にモテモテになっていること必定である。もちろん伽とお布施を同時に行なえばさらに効果は倍増する。但し男子は伽を行なってはならない。

とか書いて出願しようかなあ。歴史に名前が残るし。恥が残るという話もあるが。

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シンガポール訪問記2

朝は、8時過ぎに朝食。とはいってもシンガポールと日本とでは時差1時間なので、日本時間にすると朝の9時過ぎということになる。毎日6時起きが習慣の僕にとって、とても9時まで寝てられるものではないので、いつもシンガポール時間の朝5時過ぎには目が覚めてしまう。

ゆっくりと朝風呂につかり、TVをつける。シンガポールのTV局はMediaCorpという局の1局しかなく、あとはCNNとか近隣のマレーシアの放送局などが映る。NHKの放送チャンネルもあった。東京の放送と変わらない。こういうのを視ると、外国に来た気がしない。なおエッチな有料放送はシンガポールでは認められていないのか、探してもどこにもなかった。

TVを視ても飽き足らず、ホテルの外をお散歩することに。早朝だというのに外に出ると相変わらず蒸し暑い。背の高い名前のわからない熱帯樹から落ちた怪しい大きな木の実が道路上で弾け散り果肉をさらしていた。

York Hotel York Hotel

近所にセブンイレブンがあったので、入ってみる。中は日本のコンビニとあんまり変わらない。マレーシア製の怪しいさとうきびジュースを買う。350ml入り1缶S$1.35(95円)。昨日の屋台の缶ジュースは1缶S$2.50だったので、ひょっとしたら昨日はボラれていたのかもしれない。そういえば屋台のオヤジ、「Japanese?」とか聞いてやがったもんなあ。

朝食はホテル内のバイキング。あまり美味い食事ではなかったが、バイキングということでついつい食べ過ぎてしまう。

9時過ぎ、お迎えの「南無阿彌陀佛」バスに乗って展示会の会場へ向かう。

展示会会場は「EXPO」という地名で、チャンギ国際空港の近所にある。法律で空港に近いところには住宅を建てられないことになっているので、空港周辺の一帯はこのような国際展示場や、日本郵船などのコンテナヤードで占められている。

EXPO

展示場の建物を入ったところでレジストレーションをすませ、各人の名前と所属が印字されたプラスチック製の白い名札と、それを入れる透明なケースを受け取る。ケースにはストラップがついていて、場内では名札をケースに入れて首から提げて歩かなければならない。

ニシ・キヨミさんという女性が現地の通訳担当として同行する。彼女は12年前に会社の仕事の関係でシンガポールにわたったきり、現地で結婚しそこに住み着いてしまったのだという。

場内に入る前に、そのニシさんから簡単な注意がある。「私はここの入口の近くに立っていますから、通訳が必要なときは言いに来てくだされば同行します。あと、写真についてですが、撮影してよいのはこの外側までで、ここから中は撮影禁止になっています。展示ブースの説明員の方に一言断って、そこの写真を撮ってもよいと言われたら、そこだけは撮ってかまいませんが、それ以外のブースでみだりに写真撮影することは控えてください」

写真撮影だけでなく、服装についてもきちんとしたものでなければならないと入口に書かれており、ショーツ姿やサンダル履きなどのカジュアルな服装では入場を断られるとのこと。そのあたりの厳しさは、いかにも管理国家シンガポールらしい。

Communic Asia 2004

ひととおり注意事項の説明を受けたあと、私たちは場内に入って、めいめい自分の興味のある分野について自由に展示ブースを回る。

さて今年のCOMMUNIC ASIAの大きな目玉としては、モバイル関連、とりわけ携帯電話の躍進が目に付いた。ほとんどのブースで、携帯電話端末の新製品紹介が中心だったのである。

アジア地域の携帯電話のシステムは第二世代であるGSM方式が主流である。GSMはヨーロッパの郵政・電気通信主管庁会議(CEPT: Conférence Européenne des Postes et Télécommunications)を中心に規格化されたもので、もともとフランス語のGroupe Spécial Mobileの略称だったのが、世界進出にあたって英語のGlobal System for Mobile communicationsという言葉があてられるようになった。

日本の携帯電話業界は、携帯電話事業者主導で走ってきた経緯があり、各事業者が電話機端末の細かい仕様まで決めているので、日本で携帯電話を使うときはまず事業者と契約してから、その事業者が扱っている電話機を選んで購入する形になっている。別の事業者を契約したときは、電話機も新しい事業者の扱っているものに変えなければならない。また電話機の属する事業者以外の電波を、同じ電話機で受信することはできない。

それに対して、GSM端末はその仕様が共通化されているため、電話機メーカーはその仕様の範囲で思い思いの電話機を製造することができる。電話機の購入と事業者の契約とはまったく独立したものであり、携帯電話を使いたいユーザーは携帯電話事業者の発行する親指の爪ほどの大きさのICカード(SIMカード)を購入もしくはレンタルする。このSIMカードの形状は統一されていて、ICチップに電話番号などの識別情報が埋め込まれている。そのSIMカードを電話機に装着して電話機の電源をONすると、その地域で受信できる事業者をサーチして、最も適切な事業者を選択して電波を受信する。その電波は必ずしもSIMカードを発行した事業者である必要はなく、電話機を使う地域の事情に応じて最適な事業者が選択される。このため、GSMのカバーするエリアの範囲内であればどこの国に持って行っても、どの種類の電話機であっても、自由にローミングして使うことができるのである。GSMのエリアは、アジア諸国(韓国は除く)のほか、欧州、中東、アフリカ諸国など多岐にわたり、携帯電話の事実上のスタンダードとなっている。

GSM方式は電波の周波数帯域を多く消費し、日本のPDC方式などに比べ周波数利用効率などの点で必ずしも優れているわけではない。人口密度の極端に高い日本のような国ではPDC方式のほうがはるかに分があることは疑いないのだが、日本の狭い国内に閉じた標準制定にのみ配意して海外展開をなおざりにしているうちに、海外ではGSMにすっかり覇権を握られた形となってしまった。技術は優れていても政治的に弱い日本を示す好例といえよう。

街を見渡してみると、若者たちはどこででも携帯電話を取り出して気軽に会話している。地下鉄のホーム上は言うに及ばず、駅間のトンネル内でも電波が途切れないので、電車内で通話している人も多い。マナーにうるさいどこかの国のようにそれを咎めだてることもない。そんな国では、携帯電話でメールを打っている人はほとんど見かけず、通話がメインの使い方である。

ショートメッセージ(SMS)の送受信は可能だが、相手の電話番号を指定して送信する形しかなく、日本のようにインターネット上のメールアドレスにも送ることのできるEメール通信というのはまだないらしい。最近の機種では、メッセージに静止画や動画などを添付できる、マルチメディア・メッセージ(MMS)に対応していることを売りにしていた。MMS対応で、メガピクセルのカメラ付き携帯というのがアジアでの最先端で、COMMUNIC ASIAの展示でもそれを強調しているものが多かったように思う。

SMSについて面白いと思ったのが、展示会場の外に置いてあったジュースの自動販売機で、そこに書かれている電話番号にショートメッセージを送ると、その自動販売機からジュースを買うことができるようになっている。ジュースの代金は通話料と一緒にあとで課金されるようだ。

Coke vending machine Coke vending machine

送信メッセージを入力したり、電話機の電話帳機能を使ったりする場合、電話機のキーを押すことでテキストの入力・編集をすることになる。つまり、電話機用の入出力インタフェースシステムを開発しているメーカーも当然のことながら存在する。カナダに本社をもち、北米、アジアにオフィスを展開するZi社は、eZiTextと呼ばれるテキスト入力システムを開発し、それを各社のGSM端末にインプリメントしている。GSM端末では文字の入力の仕方が日本と少し異なっている。たとえば、「east」という単語を入力する場合、一文字目の「e」という文字は電話機のキーパッドでいえば「3」キーの上にある。「3」キーの上に載っているアルファベットは「def」なので、「e」と入力するためには、日本の電話機であれば「3」キーを2回押すところだが、GSM端末では1回でよい。どの文字を入力する場合でもキーを押すのは1文字につき1回で、「east」と入力するためには「3278」と押せばよい。そうすると入力システムのほうで、入力された「3278」という数字から対応する文字の組み合わせをみて、そこから意味のある単語を判断しその候補が表示される。もちろん「east」だけではなく「fast」というのも考えられるので、候補は複数になるわけだが、電話機の矢印キーを上下させながら選択し、最後に「OK」キーを押すと入力単語が確定する。長い単語の場合は、最初の数文字を入力すると自動的に入力補完されて候補が表示される。Zi社のeZiTextはノキア、モトローラ、サムソンなど主要な電話機にはほとんど採用されているということである。

携帯電話端末はまだまだ第二世代であるGSMが幅を利かせており、第三世代のCDMA方式に移行するのは当分先のようである。シンガポールではSingTel社が「Be the first to 3G」というスローガンを謳っており、今年中にはCDMAのサービスを開始するということだが、既存のGSMからCDMAに完全に移行するのにはなお数年を要するだろう。COMMUNIC ASIAでもCDMA端末を展示していたメーカーは京セラ、サムスンなど一部の有名企業に限られ、それ以外の小規模メーカー、特に中国のメーカーにいたっては僕の見た限りでは皆無であった。

さてVoIP関係で飯を食っている僕なので、今回のCOMMUNIC ASIAでもVoIP関連の展示に非常に興味を持っていたのだが、残念なことに、VoIP関係の展示をしているのは、Lucent Technologies社やSIEMENS社などわずか数社がPC、PDAなどから利用できるIP電話のアプリケーションのデモをしているにとどまっており、目新しいものは窺い知ることができなかった。

ネットワーク系のIP化、つまり既存のPSTN電話網をIP網にシフトしていくというのは、世界的な流れとして各方面で検討されているのだけれど、アクセス系まで含めてトータルにIP化するソリューションを進行させているのは今のところ日本だけのようである。今後、その形態が世界的に広まるかどうかは未知数だが、少なくとも今の時点では、VoIPに関してはアジア地域では時期尚早というのが見た限りでの印象である。

昼食は展示会場内にカフェテリアがあり、入口で金券を買ってから、中で金券を払うしくみになっていた。現金で直接払わないのは、衛生上の理由なのかもしれない。

シンガポーリアン、チャイニーズ、マレーシア、インドなど各国料理が揃っているところなど、さすがは多国籍国家シンガポールだ。僕はマレーシア料理のカウンターに並び、怪しいカレーのようなものを注文した。そのあとジューススタンドに寄ってスターフルーツの生ジュースを頼んだ。それでも喉が渇くので、最後にコカコーラを注文。これだけできっかりS$10(約700円)。

もちろん展示といっても堅苦しいものばかりではなく、ビンゴゲームや、ダンスショーなどの余興もちゃんとある。下の写真はタイの通信キャリア・TOT社の民族舞踊である。

Dance Performance at Thailand Booth

3時ごろまで展示場を見て回ると、さすがに足が棒のようになってきたので、地下鉄に乗ってホテルまで戻ることにする。

Singapore MRT

地下鉄は紙の切符ではなく、日本のsuicaのようなプラスチック製のICカードをデポジットS$1.00で借り受け、そこに運賃をチャージするしくみになっている(券売機では、デポジットS$1.00+運賃分の料金を払うことになる)。運賃がチャージされたカードを改札機の読み取り部分に「tap(かざす)」して改札を入り、出たところでも同じようにカードをtapして出る。カードは一度使うと再チャージ不可なので、使用後のカードは券売機でデポジットの払い戻しを受けなければならない。

地下鉄の駅はアメリカのように暗くなく、日本と同じ明るさ。車内も清潔だ。ただシートが球場の外野席のような硬いプラスチック製だったのが日本と違うところである。

ホテルに戻り、さて夜はどうしようか、せっかくだからマレーシアの国境近くまで地下鉄かタクシーかバスで行ってそこから歩いて国境越えしてジョホールバルまで行こうか、でも下手に出国してシンガポールに再入国できなくなったりしたらヤバイなーなどと考えつつ悶々としていると、携帯が鳴り、
「事務局の人と一緒に飯食わない?」
という部長さんの有難~いお言葉。もちろん2つ返事でOK。コンチネンタルホテルで部長さんと事務局の女性と3人で和やかにフレンチをいただいてきた。