大泉ブラジリアンタウン

群馬県大泉町。
大規模な工場が誘致され、そこに日系ブラジル人を中心に出稼ぎ労働者を受け入れたため、人口4万1千人のうち6千人弱が外国人という町で、そこには、大規模なブラジル人街ができています。
The Brazilian Plaza Street in Brazilian town Sign in Portuguese Portuguese on the pole Portuguese on the pole
通りや看板の、いたるところにポルトガル語が。
レストランやフードコートでは、ブラジル料理を出し、スーパーには、ブラジル人用の日用品が売られています。
ほかにも、八百屋さん、薬局、ファッションストア、コンピュータショップ、電器店、タトゥーショップ、旅行代理店、コミュニティーセンターから、教会に至るまで、そこで暮らすブラジル人たちがそこで用が足せるように、ポルトガル語ベースになっています。
さらに、フリーペーパーや雑誌なども、コミュニティーセンターなどに行けば、手に入るようになっていて、飛行機に乗らなくても、パスポートのいらない海外旅行をした気分になれます。
Pamphlets for Brazilians Food at the Brazilian Plaza

注目すべきなのは、これらの店でも、ブラジル人が働いているということ。工場だけでなく、工場で働くブラジル人にサービスをする職にもまた、ブラジル人が就けるようになっていて、ここでは、すべてがブラジル人で回っているようです。
今後、好むと好まざるにかかわらず、日本は近い将来、海外から移民を受け入れることが避けられなくなるでしょう。この町は、多文化が混じり合った一つの例であり、移民とどう共存していくかのヒントを、私たちに教えてくれているのかもしれません。
Supermarket for Brazilians Grocery store

節分

節分は恵方巻にいわしの丸焼き。恵方巻を食べる習慣は実家では昔からあったんですが、地元では「恵方巻」と言わずに「丸かぶり」と言ってたような。丸ごとかぶりつく巻き寿司なので。ちなみに恵方を向いて1本かぶり終わるまで一言も発してはいけないというルールがありました(2本目以降は自由に話しながら食べてよい)。
あと豆を食べるのはうちの地元では「数え年+1個」とされていました。もう、ひとつかみ程度ではおさまらない量になっちゃいましたが。
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ナショナル麻布スーパーマーケット閉店

National Azabu Supermarket
輸入ものの食品や日用品、本、文房具、化粧品などを売っている広尾のナショナル麻布スーパーマーケットが建物の老朽化のため本日をもって閉店しました。
広尾地区は、会社の研修センターがあった関係で、けっこうよく訪れる場所でした。若手社員のころ、TOEICのテストやら英文ライティング研修やらビジネススキル系の研修やらでちょくちょく研修センターに行っては、帰りにはここのスーパーに立ち寄って外国人の買い物客を見に行ったものでした。だいたいがアメリカ人で、仕事で成功しいっぱい稼いでこういうスーパーで買い物できる身分になっているのを見るにつけ、これから仕事頑張ろう、英語頑張ろう、頑張ってこういう人たちみたいに成功者になりたい、と思ったものでした。
そうこうしてるうちに、何年かたつと研修センターが他の場所に移転してしまい、またここのスーパーで売ってる輸入品も、今ではネットで現地価格で買えるようになりました。何よりも、アメリカの今の状況を見るにつけ、アメリカが必ずしも成功者の目標でなくなったということがあります。
このスーパーは私にとって非日常の空間を与えてくれた夢の場所だったんですが、時代の移り変わりとともに、成功のシンボルとしての役割は終わったのかもしれません。このスーパーがなくなった今、もう広尾に行くこと自体、あまりないでしょう。

イギリス漬け

先週は、イギリスにどっぷり浸かってきました。
もともとはアメリカ一辺倒だったんですが、森薫の「エマ」と出会って以来ここ数年はむしろイギリスのほうに興味がシフトしていってまして、まずは初日は毎年恒例の國學院栃木高校の文化祭「國學院祭」のミュージカル部公演「Oliver!」を見に行きました。
Gate of Cultural Festival
「Oliver!」は、以前にも書いたとおり、イギリスのチャールズ・ディケンズの小説「オリバー・ツイスト」をもとにしたミュージカルで、孤児となって救貧院に入れられていたオリバー・ツイストがスリの一味に引き入れられながらも、財布をすろうとした相手の金持ちに拾われて幸せになるというお話です。

今年も講師の三枝幹音センセイはお元気でいらっしゃいました。
ということでまずイギリス気分に浸ったあとは、クルマを走らせて福島県のブリティッシュ・ヒルズに向かいました。ここは神田外語学院の研修施設で、20ヘクタールほどの敷地内にはイギリス風の建物が建ち並ぶ場所です。もとは神田外語学院の学生用の施設だったんですが、数年前から一般にも公開されています。スタッフの半分以上は外国人で、公用語は英語。日本人従業員も英語で話しかけてきます。
栃木から2時間ほどでブリティッシュ・ヒルズに着きました。最寄りのインターから30km以上離れた山の上にあります。門をくぐると、周りの標識がいきなり英語に変わります。まるで国境を越えたような感じになります。
British Hills Directory British Hills Bump

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上海行ってきました

火曜の夜に戻ってきました。今回は観光旅行ではなく出張だったのであまり街をいろいろ見ることはできなかったですが、なかなか怪しくて面白いところでした。
ということであんまり写真はないですが、Flickrに写真をアップしました。
香港や台湾は以前行ったことがありますが、大陸は行ったことがありませんでした。似てるところもありますがそうでないところもありました。上海では歩行者が横断歩道を渡っていても横から車が突進してきます。大陸では車優先で、歩行者が横断歩道にいようが車は減速すらせず、歩行者のほうが車の流れを見て渡らなければならないようです。タクシーに乗ったときも、運ちゃんは道を横断しようと荷車を押していたおばあちゃんに激しくクラクションを鳴らしてどかせ、横断歩道を渡っている歩行者の集団に突進していってました。
浦東地区は高層ビルがいっぱいで、どれもド派手なライトアップ。日本じゃ見られないようなイルミネーションがいっぱいでした。
食べ物は美味しくて、しかも日本よりずっと安い。辛い湖南料理にニンニクを大量に食べても、次の日腹を壊さずしかも口も臭くならなかったのはびっくりでした。
セキュリティチェックは日本より進んでいるようで、地下鉄の駅の入口や大きなビルの入口には手荷物検査とボディチェックがありました。ただボディチェックはかなりおざなりにやってましたが。
ともあれ、上海は日本から近いし、もうちょっと暖かくなったらまた行ってみたいです。今回はちょっと寒すぎて歩き回れませんでした。。。

シンガポール・マレーシアB級グルメ

例によってあんまり高級な場所には行かず、地元の人が行くような店を選んで食事していた私ですが、現地で食べたものリストを。
Chicken macaroni soup
チャンギ空港に着いてすぐ、小腹が空いたのでフードコートで食べたチキン・マカロニ。
Chicken rice plate
そして翌朝、チャンギ空港の別のフードコートで食べたチキンライス。
ここのフードコートでは、シンガポール航空のスチュワーデスさんも食事中でした。
SQ stewardesses having breakfast
そしてランチは、リトルインディアのテッカセンターのホーカースでマトンビリヤーニをいただきました。
Today's lunch
下に敷いてあるのはバナナの皮ではなくただの紙ですが、別のレストランではバナナの皮に包んだカレーを地元のインド人が手づかみで食べてました。
Today's dinner
夕食。アラブクォーターでいただいたアラブ料理。チキンケバブ、フムス、ハイビスカスジュースです。
Lunch at Johor Bahru
翌日、ジョホールバルのラーキンバスターミナルのできるだけキレイそうなレストランを選んで食べたナシアヤムと、ココナッツソースをつけたサテ(焼き鳥)。マレーシアといえばこの2つとナシゴレンは外せないと思っていたので、これで目標の2つは達成です。ただお値段が18リンギほどしたので、ちょっと高級店の部類かもしれません。
Pizza Margarita Sea bass and soba
シスルホテルでの夕食はプールサイドのバーでちょっと贅沢&洋食ということでピザ(左)とシーバス+ソバつき(右)。
翌日のグマスではナシゴレンを探すべくレストランを探し回りました。まずは駅併設の食堂に入り、メニューを見るとナシゴレンと書いてあったので、レジの人にナシゴレンを注文すると、「ない」と言われ、仕方ないのでレジの前に置いてあった食べ物を買いました。
Nasi lemak
ナシ・ルマ。ご飯をココナッツミルクで炊き、野菜とゆで卵を乗せて葉っぱで包んだものですが、ご飯がぽろぽろこぼれて食べにくい上、小バエが飛び回る不衛生な環境にすっかり食欲をなくし、半分も食べられませんでした。
Meal set at KFC in Gemas
口直しに近所のKFCへ。中はキレイでしたが、カウンターのお姉ちゃんは無愛想な上、味も微妙でした。
Nasi goreng
やっとこさありついたナシゴレン。これでマレーシアの旅は完成しました。

シンガポール・マレーシアの旅

シルバーウイークを利用して、今日から23日までシンガポールとマレーシアに行ってきます。台湾に続き今年2回目の海外です。ユナイテッド航空のマイルが2万マイルたまり南アジアに行けるようになったので(北アジアはNG)、6年前に行ったことのあるシンガポールと、ついでだからジョホールバルとかマレーシアの他の都市にも足をのばそうと思ってます。
沢尻エリカの元旦那の高城剛氏の「サバイバル時代の海外旅行術」を大いに参考にして、香港版SIMロックフリーのiPhoneをメインに、現地でプリペイドSIMカードを入れ替えながらガンガン使おうと思ってます。着信用にはSkypeを入れておけば電話番号が頻繁に変わっても着信を受けることができます。他にもいろいろ真似をして、ソーラー充電器やらドクター・ショールやら、(効くかどうかわかりませんが)ホメオパシー・レメディーなどを持ってカリマー・エアポートプロ40のキャリーバックに詰め込みます。もちろん東急ハンズで買ったカードケースの中にクレジットカード、ATMカードから絆創膏、白いガムテープ(緊急に何かを貼るためのもの。文字が書けるように白いもの)、緊急用の100ドルと20ドルのキャッシュ、32GBのSDHCカード(顔写真やらパスポートのコピーやら携帯を落としたときのための連絡先やら人間ドックの身体データやらが入っている)に至るまで携帯していきます。財布も使わず、日本円と現地通貨の小額紙幣とチップ用の1米ドルを10枚、裸でポケットに突っ込みます(チップは使うかどうかわかりませんが)。
UA803 to Singapore
ユナイテッド航空803便
飛行機は定刻より早い17:35頃出て23:30頃シンガポールに着きました。ユナイテッドのエコノミーに7時間はちょっときつかったです。着く頃には尻が痛くて。。。
Arrival gate
チャンギ空港到着ゲート
Changi Airport immigration
イミグレーション
Arrival level
到着ロビー

キャンプ座間

Camp Zama
米軍基地の開放日になると春を感じる私ですが、今年はキャンプ座間から始まりました。昨日、桜祭りに行ってきました。文字通り満開の桜でした。ちょっと寒かったですが気候も悪くなく、いっぱいの人出でした。
今回は動画にしてアップしてみました。

Today's lunch at Camp Zama
PXの前はもんのすごーい行列、順番をめぐって口論してる人もいたりして、こんなところに何時間も並ぶのもアホらしいのでさくっとボーリング場のフードコートですませちゃいました。オニオンリングにフライドポテト、そしてデザートのアイスクリームです。

帰路

Taipei International Airport
最終日は時間がないので観光はあきらめ、ホテルからそのまま空港へ直行しました。第2ターミナルは日本人向けのちょっとこぎれいなレストランばかりなので、最後の食事はやっぱり本場の安いところにしようと第1ターミナルに行き、
Mess hall
第1ターミナルにこういう怪しげな食堂を見つけたので入ろうとしたんですが、受付のおばちゃんに「Staff Only」と書かれた紙を指されて拒否られました。どうやら空港職員用の食堂だったようです。
しょうがないのであきらめて第2ターミナルに戻り、4階のレストランで
Luroufan lunch at airport
Xiaolongbao
魯肉飯と小龍包を心ゆくまで味わってきました。
それだけではまだ物足りないので、出国手続きを終えてから
Roasted duck slices
極めつけにローストダックをいただいてきました。
CI0106 to Tokyo CI0106 to Tokyo
慌ただしい中にも充実した台湾旅行も終わり、日本に戻ってきました。忙しい時期じゃなければもうちょっと日程を取って台中や台南にも足をのばしたかったんですけどね。
ところで台湾では薄手のシャツと下着だけでいても汗ばむぐらいだったんですが、そのままの格好で東京に戻ってきたら、まさかの大雪が降っていて死ぬかと思いました。。。

士林夜市

Shilin Night Market
台湾といえば夜市ということで、士林にある夜市に繰り出してきました。
アメ横に渋谷センター街の若者がなだれこんできたようなすさまじい混雑で、身動きとれないほど。
表通りは服や財布などを安売りしているのですが、ちょっとわきに入ると、ウ○コに酸味をつけて焼いたような強烈な臭気を放つ屋台が。その中の一軒に入って、「火雞肉飯‎」とやらをいただいてきました。外の臭気とは違って、味のほうはなかなかのものです。
Chicken rice