パジュ英語村

Market Street

イギリスに行きたいとずっと思っていて、9月にイギリスに行こうと思い立って航空券まで買ってホテルまで予約してたのですが、ここ2年近く続く激務のせいで時間がとれず結局キャンセルを余儀なくされる始末。ブリティッシュヒルズで我慢しようにも、何度も行ってると飽きが来てしまう。ある日、韓国に似たようなイギリスを模した通りがあると聞き、今月、韓国語が全くわからないのに韓国まで行ってきました。

JW893 to Seoul Gate 88

京畿英語村というところで、ソウル中心部からバスで50分の京畿道坡州(パジュ)市にあります。

Entrance of the English Village Immigration at the entrance of the English Village

入口は入国審査を模していて、外国に入国する気分にさせてくれます。入国審査の手前にあるチケットブースで300ウォンはらうと、入場券のほかにパスポートの形をした冊子がもらえます。この冊子を入国審査のカウンターに差し出すと、審査官が2、3質問したあと、スタンプを押してくれます。

Main gate of the English Village

入国審査を終えると、ヨーロッパのお城のような入口が見えます。その門をくぐると、ロマンチックな通りに出ます。両脇のショップの店員さんは皆英語が話せます。

Stores on Market Street Streetcars

この英語村はいろんなアトラクションがある英語テーマパークで、ロードバイクレンタル、ミュージカルがあったり、別にプログラムに参加するとモックアップのクリニック、旅行代理店、銀行、郵便局、警察なんかがあり、そこで英語で何て言うかを習うことができるようです。全体的に子供向けなので、大人の人は、Double Deckerというイングリッシュパブでビールやフィッシュアンドチップスを楽しめます。このお店をやってるジャッキーさんという気さくな韓国人女性と少しお話しちゃいました。

Double Decker pub Fish and chips

英語村は敷地約28ヘクタールにおよび、グローバルな韓国人をつくるために京畿道が設立した公立施設とのこと。韓国にはこんな公立の英語教育施設が何ヶ所かあるそうで、国家プロジェクトとして英語人材をつくり世界で活躍できる人材を育てているように感じました。

興味深いのは、この英語村は北朝鮮の国境から3キロも離れていない場所で、ちょっと高い場所に上がるとイムジン河の向こうに北朝鮮のさびれた集落を目にすることができます。

軍事的に緊張した場所でグローバル人材を育てている。世界とは何か、国とは何か、違う国の人とやっていくこととは何か、そんなことを考えさせられる場所でした。

The Imjin River and North Korea
Creating global Koreans

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