亜米利加さんに逝ってきました in 上瀬谷

Fantastic view of cherry trees at NSF Kamiseya

今年初の米軍施設探訪ということで、今まで行ったことのない上瀬谷通信施設の桜祭りに行ってきました。

Cherry trees on the Kaigun-dori street

相鉄線の瀬谷駅から通称「海軍ロード」と呼ばれる環状4号の道路を北へ1~2kmほど歩いていくと、施設の入口にたどり着きます。

Cherry festa at NSF Kamiseya

入口では神奈川県警の警察官と米軍の憲兵隊が合同で施設に来る車両を駐車場に誘導してましたが、近くを歩いていた濃いガングロ化粧した10代ぐらいの女の子2人組は、グラサンかけた憲兵や女性憲兵を見てしびれまくり。「絶対外国人と結婚する~!」と息巻いて興奮しっぱなしでした。まあがんばって英語でも勉強して六本木あたりで外国人を追っかけてくれたまへ。でも人は選んだ方がいいと思うぞ。

Cherry festa at NSF Kamiseya

もともと、この空き地は昼間は一般開放されている区域らしく、「普段入れない基地内が解放される」という性質のものではありませんでした。そのため、他の施設でよくある入口での手荷物チェックなどはなし。規制が緩いのはいいことなんですが、「普段見れないアメリカ人の生活を覗き見る」という楽しみはなく、普通の野外のお花見風景と何ら変わりませんでした。模擬店の数も少なく、食べ物を売っている模擬店の前はどこも長蛇の列で、買う気を萎えさせます(チキンのグリルは絶品でしたが!)。ステージでは申し訳程度の出し物をやってましたが、誰も注目してるふうでもなし。あんまり長居する意味も無いので、食べるものを食べた後はアメリカのビールとジュースを買い込むだけ買い込んでさっさと退散しちゃいました。

例によって星取表更新します。

横田基地
キャンプ
座間
厚木基地
横須賀
基地
管轄 空軍 陸軍 海軍 海軍
公開時期 8月 3~4月/8月 3~4月 3~4月
所在地 東京都 神奈川県
施設へのアクセスの利便性 ★★★ ★★★ ★★★
入場のスムーズさ ★★★ ★★
入場料 無料
入場セキュリティチェック 金属探知棒による外部からのボディチェック(必要に応じて所持品検査) カバンを開けての所持品検査 軍用犬による外部からの所持品チェック 金属探知ゲートによるボディチェックとカバンを開けての所持品検査
基地内行動自由度 ★★ ★★★★★ ★★ ★★
模擬店の充実度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
軍用機などの展示 戦闘機、輸送機、旅客機、ヘリコプターなど多岐にわたる 戦車、輸送用ヘリ 艦載機 なし
基地内フードコート・
レストラン等利用
× × ×
基地内ATM利用 × × ×
基地内自販機利用
(米国の自販機はなし)
× ×
基地内郵便ポスト利用 × × ×
基地内施設(建物)への
立ち入り自由度
★★ ★★★★ ★★★★
出場のスムーズさ ★★★★ ★★★★★ ★★★★★
総合評価 ★★★★ ★★★★★ ★★ ★★★
オープンゲートの中では最も大規模。軍用機の展示も充実しており、アトラクションや模擬店ブースも多様。食事も比較的並ばなくてよい。 敷地内全域にわたって歩き回ることができ、自由度が最大。中の人の生活の一端が垣間見られ非常に楽しい。ただ食事どころは比較的少なく、並ばなければならない。 まあ、軍用機(艦載機)好きな人にとってはいいところかも……。 制限されたエリアの中で工夫をこらした演出。マクドナルドやシナボンなどが利用できるところも◎。ただ入出場の行列が激しいところだけはちょっと×。
根岸
米軍住宅
相模総合
補給廠
上瀬谷
通信施設
管轄 海軍 陸軍 海軍
公開時期 3~4月/8月 9月 通年
(桜祭りは3~4月)
所在地 神奈川県
施設へのアクセスの利便性 ★★★ ★★★★★ ★★★★
入場のスムーズさ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
入場料 無料 500円
(大人1名)
無料
入場セキュリティチェック 金属探知ゲートによるボディチェックとカバンを開けての所持品検査 なし
基地内行動自由度 ★★
模擬店の充実度 ★★★ ★★
軍用機などの展示 なし
基地内フードコート・
レストラン等利用
× ×
基地内ATM利用 × ×
基地内自販機利用
(米国の自販機はなし)
×
基地内郵便ポスト利用 × ×
基地内施設(建物)への
立ち入り自由度
★★★★★ ×
(一切不可)
出場のスムーズさ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
住宅地だけあってまったりした感じ。建物内もわりと自由に出入りでき、バーやフードコートやボウリング場、映画館も利用自由など気前良し。 全体的にこじんまりした感じだが、スタッフが厳しい。入場料を取られる。立入可能エリアと禁止エリアの区分けが不明確。人数が少なく模擬店で並ばずにすむのと入出場がスムーズなのとアクセスが便利なのがメリット。 もともと通年解放されている区域内のみでの開催。模擬店も少なく、並びまくり。初めての人にとっては少しは感動するかもしれないが、他の施設を知っている者からすると特筆して感慨もなく、取り立てて行く意味はなし。

NM705iをゲット

NM705i.jpg
2月発売予定のはずだったのに、1ヶ月以上も待たされ、ようやく今日ドコモのNM705iが発売されました。私は今日が給料日だったのでちょうど好都合でしたが。
バリューコース一括支払いで、ドコモポイントを使って30,000円強。なかなかいいお値段でした。でもまあ端末本来の価格としてはそんなものでしょうか。
で、機能面では、さすがドコモだけあって、(わかってはいたものの)かなり去勢されています。SIMロック・S60アプリ完全封印・FOMAハイスピード非対応というのは初めから諦めていましたが、Eメールクライアント機能が使えなくされていたり、さらにはメールやSMSを拡張メモリ(microSDカード)に記録するというのも不可で本体メモリのみにしか記録できない(705NKはそんなことありません)、というていたらくです。外部メモリとしてmicroSDカードを2GBまで搭載できますが、これでは何のための拡張メモリなんだかわかりません。ドコモ独自機能(=iモード)を使えるようにするために海外の元端末に開発を加えなきゃいけないというのは理解できますが、もともと使えていたはずの機能をわざわざ殺すことはなかろうにと思います。
しかし、まあ自分でお金出して買った端末ですから文句ばかり言ってても始まらないのでいいところも書いておくと、まずアラームが毎日繰り返し同じ時間に鳴るように設定できたり、また平日だけ朝早く鳴らすような設定もできるようになっています。今までNokia端末にそういう機能がなく、朝の目覚まし用には今だに昔のpreminiを使ったりしてましたが、これで心置きなくpreminiを捨てNM705iにその役割をリプレースすることができます。また音楽ファイルの格納・再生にもほとんど制限がなく、705NKに入っていたMP3やAACファイルなんかもbluetoothで一発転送できちゃいます。テンキーのタッチも良く文字もなかなか打ちやすいです(左右ソフトキーや矢印キーは少しコツがいりますが)。山根博士の電脳中心買物隊であらかじめ買っておいたシリコンケースに本体を入れてもジャストフィットで操作性が損なわれません。
買うまではビターオレンジってどうよ?という不安もありましたが、実際に実機を見てみるとそれほど悪いものでもなく、シルバーの縁取りなんかもなかなかcoolです。画面に表示されるフォント(特に英数字)のルックスもなかなかGOODです。SMS着信時の「キキッ、キキッ」というデフォルトの着信音も、6630や6680のようにキンキンして耳障りということもなく、マイルドな音で心地良いです。
まあNM705iは一台で機能全部盛りという性格のものではないので、メインの通話+ドコモ仲間へのSMS+iモード用と割り切り、Eメールクライアント+カメラ用として705NK、S60アプリをガンガン入れて遊ぶ用にはE61と、複数持ちで必要に応じて使い分けるのがうまい使い方かと。

ねりたんアニメプロジェクト

Neritan_Anime_Project.jpg
私の住んでいる練馬区はアニメの発祥の地とのことで、日本初のアニメ映画が1958年に出て以来ずっと、有名な東映アニメーションをはじめ、90社以上のアニメ関連会社が集積した場所だそうです。ドラゴンボール、ワンピース、ニンジャタートルズ、セーラームーンなどはここで制作されています。
練馬区主催で、「ねりたんアニメプロジェクト in 大泉」というのが今日、大泉在住の漫画家・松本零士氏を招いて西武線の大泉学園の駅近くで行われています。松本零士氏は「銀河鉄道999」で有名な漫画家で、「銀河鉄道999」は80年代の子供ならこの漫画を知らない人はいないというぐらい有名な作品です。若い人たちのために説明すると、「銀河鉄道999」は高度技術文明が栄え、「機械の身体」を持った人々が人間性を失っていっている未来の宇宙を舞台にした作品で、星野鉄郎という少年が不滅の機械の身体を手に入れることで永遠の命を求めていますが、機械の身体は高価で、ただ惑星アンドロメダに行けばそれをタダで手に入れられるといわれています。惑星アンドロメダは銀河鉄道999の終着駅であり、そのため鉄郎は銀河鉄道に乗りたいと思っています。鉄郎は、亡き母の面影を残した美しい女性メーテルと出会います。メーテルは、鉄郎にもし自分と一緒に来てくれるなら999のパスをあげると言い、鉄郎は同意して、999での旅が始まります。999では、鉄郎とメーテルの旅にかかわる厳格で不思議な車掌さんを交え、物語が展開していきます。
「銀河鉄道999」の初出は1978年で、今年がちょうど30周年にあたります。
式典では松本氏が西武鉄道から大泉学園の一日駅長に任命され、「銀河鉄道999」の「車掌さん」が名誉駅長に任命されました。
Leiji Matsumoto making a speech
任命式のあと松本氏がスピーチをし、自分が大泉に住む事になったのは運命だと語りました。福岡から上京時、ほんとに「たまたま」この地に住み始めたそうですが、ある日近くを散歩していると、牧野庭園(植物学者・牧野富太郎の邸宅跡)を見つけ、ちょうどそのとき処女作である昆虫をテーマにした漫画を描いていたところで、同じ生物を取り扱うということで、牧野富太郎が自分をここに呼んでくれたんじゃないかと感じたということです。
運命ということなら、私も「たまたま」銀河鉄道999の原作をほんの2週間ほど前から「エマ」といっしょに読み始めていたところなのでした。読み始めた頃はこんなイベントをやることなどつゆ知らず。きっと銀河鉄道999を読んだのも、このイベントに出たのも、運命といえるかもしれません。
アニメは今やヲタのマニアックな趣味にとどまらず、今日の日本の重要な産業の一つとなっています。日本経済が長らく停滞し、日本のテクノロジーも稼げなくなってきている今、アニメが将来の日本人にとっての大きな救世主となるのかもしれません。
関連する写真をFlickrにアップロードしました。

Anime festival

Neritan_Anime_Project.jpg
The town of Nerima, Tokyo, where I live for seven years, is home to Japanese animation, or anime. Nerima has had one of the biggest anime studios, Toei Animation Company, as well as more than 90 intensive anime-related companies since Japan’s first anime film was aired in 1958. World’s famous animes such as Dragon Ball series, One Piece, Teenage Mutant Ninja Turtles, and Sailor Moon series, has been created in this place.
The Nerima Ward government hosted today an anime festival, Neritan Anime Project in Oizumi, around Oizumi Gakuen station of Seibu Railway, to which Toei Animation Company is close. Leiji Matsumoto, one of Japan’s famous manga-anime artists and a resident of the Oizumi neighborhood, was invited to the festival. One of his works, the Galaxy Express 999, was a great anime series popular among many Japanese kids in 1980s. For those of you who don’t know this manga, the story of it is set in a space-faring, high-tech future, where mechanized people with "machine bodies" are pushing humanity towards irrelevance and extinction. A street urchin, Tetsuro, wants an indestructible machine body, giving him the ability to live forever. While machine bodies are expensive, they are supposedly given away for free on the planet Andromeda, the end of the line for the space train Galaxy Express 999. He meets up with a beautiful woman, Maetel, who is the spitting image of his dead mother. Maetel offers him passage on 999 if he will be her traveling companion. Tetsuro agrees. Another notable character is the strict, mysterious alien conductor, that sometimes gets involved in Tetsuro and Maetel’s adventures. (See Wikipedia) The Galaxy Express 999 was first published in 1978, so this year is the 30th anniversary.
Today Matsumoto was appointed a "one-day station master" of Oizumi Gakuen station. He settled near the station when he was 25 years old, and created the wonderful manga and anime works in Oizumi. The ward government and the Seibu Railway company granted such a honorary position on him for his long-year contribution to this neighborhood.
Leiji Matsumoto making a speech
He said through his speech, that his habitation in the Oizumi neighborhood was destiny. When he came to Tokyo from his birthplace, Fukuoka, he just "happened to" start living there. One day when he walked around his house he found a former resident of Tomitaro Makino, a Japan’s well-known botanist. At that time he began his manga artist career through his first work focusing on entomology. Matsumoto felt as if he had been lead to live near Makino, as a person working with wildlife.
When it comes to destiny, I happened to begin reading his Galaxy Express 999 comic books just two weeks ago as well as Emma, when I did not know about this festival. I think that perhaps it is also destiny that I read this comic these days and come to the festival today.
Anime is now not only a maniac hobby by otakus, geeks or nerds, but is one of Japan’s important industries today. As Japan’s economy has been in recession for many decades and its technology is becoming less cost-effective, anime industry may be a great messiah for the future Japanese people.
Some of the pictures are uploaded on Flickr.

女子マラソン日本代表決定

野口みずき、土佐礼子、中村友梨香の3人で決定しましたね。
アテネ五輪の代表選考のときのようにもめることもなく、順当な線だと思います。
まあ、ワタシ的には中村選手の健闘を祈りたいところです。

名古屋国際女子マラソン

いや~県西OGの活躍が止まりませんね~。さきほどの名古屋国際女子マラソンですが、Qこと高橋尚子選手、坂本直子選手、弘山晴美選手など錚々たる選手たちがガチンコ勝負ということで、私と同じ高校出身の坂本選手の健闘を楽しみに見ていたんですが、まあQはどうでもいいので早期に脱落しても「ふ~ん」という感じでしたが、途中で坂本選手がスパートをかけ始め、「おっ?」と期待。それがすぐに失速し、ちょっとがっかりしていたところ、坂本選手と同じ県立西宮高校の後輩の中村友梨香選手が前に出て、そのままトップでゴールという、誰も予想つかない展開で幕を閉じました。勝ち時計は大阪国際女子マラソンの森本友選手よりは少し遅いものの、かろうじて2時間26分を切りました。タイム面では森本選手に劣るものの、森本選手は2位。こちらは優勝。しかも強豪をガチで打ち破っての優勝です。初マラソンというキャリア面でのリスクファクターを差し引いても、オリンピックの代表はほぼ確定といったところでしょう。
今年の夏はまた県西の校門に垂れ幕がかかるのかな。僕らの時代はパッとしませんでしたがこの高校は後輩にいい人材がけっこういっぱい出てきてますね。
今日は大相撲の春場所も始まるし、来週からはF1も始まるし、これからスポーツ観戦も面白くなりそうです。

メイドにはまる

浅見光彦の家のメイドさんは須美ちゃんという人なんですが、ドラマではいまいちパッとしません。須美ちゃんに「名探偵ポワロとマープル」に出てくるメイベルのようなメイド服を着せて、いっそのこと浅見家全員イギリス風にしてみたらどうなるかな~なんて妄想し、コインランドリーの待ち時間に近くの本屋さんに立ち寄ってぶらついていると、たまたま見つけました。
Emma.jpg
森薫「エマ」
表紙を見ると、なんとなくイギリスのメイドのお話のように見えたので、ためしに1巻を1冊買って読んでみました。
はまってしまいました……。エマみたいな女性、現実にいたら世の男性はほっとかないだろうな~という感じ。二次元に萌える人の気持ちが少しはわかってきたような気がします。一週間で4巻まで一気に買って読んでしまいました(3巻以降はブッ○オフですが)。
いわゆる「アキバ系」の萌え系メイドではなく、ちゃんとしたヴィクトリア朝時代にいたメイドのお話で、森薫や村上リコのマニアック綿密な時代・風俗考証のおかげで、きちんとした中身に仕上がっています。私は先週たまたま見かけて知ったのですが、初出は2002年とのことで、けっこう前から出ているようで、少なくとも昨今の「メイドブーム」よりは前からのようです。かなり評価は高いようで、何ヶ国語にも翻訳され、アニメにもなって、youtubeにも断片がいろいろ投稿されています。
私はアメリカ好きなんですが、イギリスもいいかも、と思ってきました。ロンドンとか、ヨークシャーあたりに「エマ」をたどって旅行してみるのもいいかな~なんて思っていたら、もう既に行った人がいるようです。まあイギリスは物価も高そうだし行く金もないのでブリティッシュヒルズで我慢しようと思います(汗)。

Emma

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These days I’m stuck with reading Emma, which isn’t Jane Austin’s novel but a comic by Japanese manga artist, Kaoru Mori. It’s a love story of a gentleman of the gentry class and a maid servant of a lower birth in England in the Victorian era.
Emma, born in a poor seaside Yorkshire village and working at a house of a retired governess in London as a maid, is a girl who is a little bit shy and reserved but clever and hard-working. One day she met William Jones, the eldest son of the "House of Jones", a very wealthy merchant middle class family that is attempting to rise into the gentry, and then they fall in love with each other. The two meet many obstacles in their love because the marriage of persons of different classes was not allowed in England of that era, but they try to overcome it.
This manga is not just a story for "maid-moé" readers in Akihabara. It’s a love story of the people of the Victorian age, under detailed historical investigation by Kaoru Mori and Rico Murakami, who is a historical consultant of 19th century’s England. Emma’s calm and peaceful personality attracts many Japan and other countries’ men and women, not only manga-otakus. Since this comic was first released in Japan in 2002, it has been translated into English, Spanish, Chinese, Korean, German and many more languages. It was adapted into a TV anime series as well, and aired worldwide.
Though I’m United States fetish, after reading this comic I changed my mind to adore UK and British culture as well. I want to go to London and Yorkshire some day but I unlikely can do it because I have no money to fly there :-<