池袋飛び降り

池袋のパルコから女の子が飛び降り、下を歩いていた男性に直撃したそうです。
女の子は1時間後に死亡、男性は意識不明の重体とのことです。
いつも通ってるところだけに、他人事とは思えないです。
仕事帰りに現場を通りかかったら、亡くなった女の子の母親か遺族と思しき人が花束を立て、泣きながら線香をあげてました。

愛娘を失い、それも他人に思いっきり迷惑をかけるやり方で死なれてしまい、誰にも同情してもらえずこれからが地獄だろうと思うと、見るのは辛かったです。

同時に、巻き込まれた男性も何の落ち度もないわけで、訳も分からずにいきなり人生を大きく変えられてしまったのですから、たまったもんじゃありません。人間、真上と真下からの"攻撃"は防ぎようがないといいます。まさか上から人が降ってくるなどと誰が思いましょう。まさに、不運というほかありません。

自殺は、何も生み出しません。自ら命を絶つということは、皆を不幸にすることであり、絶対やっちゃいけないことだと思います。飛び降りるのは道頓堀川だけにしてもらいたいもんです。

でも、それと同時に、人はいつか死ぬのだということも事実です。それも、突然、起こることなのです。

普通に道を歩いていても、いきなり上から人が落ちてくることもあります。人が落ちてこなくても、角材が落ちてくるかもしれないし、コンクリートブロックを投げ落とす輩もいるかもしれません。上を気にして歩いていると、溝やマンホールに落ちるかもしれません。そういうのがなくても、車がいきなり突っ込んでくるかもしれないし、駅で電車を待ってるときに後ろから突き落とされて電車に轢かれるかもしれないし近くにいる人が電車に飛び込んで、跳ね返ってきた体が直撃して死ぬかもしれません。電車に乗ってても、猛スピードで脱線するかもしれないし対向列車が衝突するかもしれません。建物の中にいても、飛行機が飛び込んでくるかもしれないし、地震で天井が落ちてくるかもしれません。

何が言いたいかというと、人間、いつ死ぬかわからないということです。

だから、いつも言ってるんですが、やりたいことは我慢せず躊躇せず、すぐにやってしまうことです。来週やろうと思って、今週末で人生が終わってしまうかもしれません。今日できることを明日に延ばさない。毎日、精一杯生きることだと思います。

毎晩寝るときに、仮にこのまま次の日に目覚めなかったとしても悔いがないと思えるような、そんな生き方をしてみたいものです。

【2007/11/07追記】

飛び降り自殺を遂げた女の子本人のものと思われるブログが話題になっています。
ホントに本人のかどうかわかりませんがとりあえず貼っときます……。

【2007/11/10追記】

上記のブログは別人のもののようでした。

ところで下にいて巻き添えに遭った男性、今朝亡くなったそうです。
たまたまこの日が会社が休みで、知人に会いに松戸から池袋に遊びに来ていただけとのことでした。
理由もわからないまま突然人生強制終了というのは、やりきれません。
この少し後に佐賀で起こった人違い入院患者射殺事件といい、人の死は常に理不尽で、あっけないものだと感じさせられます。

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One Reply to “池袋飛び降り”

  1. 10月9日に投稿したなう

    只今さんの投稿したなう
    個人情報をばっちり公開している人いますね。でも本人がいいと思ってやっているなら構わないのでしょう。遠まわしに電話番号やメールアドレス、パスワードや銀行口座を聞いてくる人は、業者の可能性あり!フィッシング詐欺に要注意。それらの情報を入手し

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