さよなら、そして、ようこそ

いよいよ、ソアラ嬢とお別れの日が来ました。パソコンなら平気でポンポン買い換えられるのですが、クルマって、乗っていると情が移っちゃうのか、手放すときはとても切ない気持ちになります。
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今朝は少しだけ雨が降りました。別れの涙のようです(嘘くせー)。


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最後に名残を惜しむようにソアラの周りをぐるっと一周回り、その勇姿を瞼に焼き付けてから、いざ乗り込みます。
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ソアラ特有のこのデジパネもいよいよ見納めです
練馬からアコードワゴンの販売店のある岩槻まで、残っているガソリンではたどりつけなさそうなので、高速に入るまでの途中のガソリンスタンドで最後の給油。ハイオクガソリンの給油もこれが最後です。
そして、高速に乗り、思いっきり加速してみたり、まったり巡航してみたり、最後のソアラの乗り味を存分に楽しみました。
道が少し込んでいたこともあり、岩槻までは途中休憩も入れて1時間半ほどのドライブ。販売店には駐車場がないので、店の入口の前にソアラを寄せて停め、シフトレバーをゆっくりとPに納め、エンジンを切りました。これですべてが終わりました。今までホントにご苦労様でした。
ソアラ最後の姿
販売店に入ると、入口で赤いUSアコードワゴンが、試乗のときとは打って変わって、新車なみにピカピカになって出撃を待っていました。
出撃を待つUSアコードワゴン
担当者にソアラのキー、車検証、自賠責保険証券、リサイクル券、自動車税納税証明書を渡し、それと引き換えにアコードワゴンの車検証、自賠責保険証券、リサイクル券一式をひとまとめにクリアファイルに入れて渡してくれました。そして下取りの同意書にサインし、ソアラのトランクから私物を移し変え、晴れてアコードワゴンが私のものになりました。
走り出してしばらくは、まだ「借りてきたクルマ」のような違和感がありましたが、アコードワゴンとソアラとはサイズはほとんど一緒なので、車両感覚や車幅感覚などはほとんど違いがなく、すぐに慣れてしまいました。
すぐにガソリンスタンドで給油。アメ車なのでレギュラーガソリンで良いというところが経済的で◎。このまま家に乗って帰るのもつまらないので、幕張まで高速をとばし、コストコで買い物をしてくることにしました。
この車を選んだ目的の一つ、「クルーズコントロール」。スイッチをONにして、ステアリングのわきにある「SET/decel」ボタンを押すと、アクセルを離してもそのときの速度を保って走り続けてくれます。加速したければ「RESUME/accel」、減速したければ「SET/decel」ボタンを押し続ければ、足でアクセルを調節しなくても加減速してくれるので、長距離を走っても足が非常に楽です。アメ車の醍醐味です。ただ減速をする場合、「SET/decel」ボタンを押して少し時間がたってから減速が始まるので、直前を走っている車との車間が詰まってだんだん前から迫ってくると少し焦るかもしれません。
ソアラより視座が少し高いようで、あんまり飛ばしているように見えなくてもスピードメーターを見るとそこそこスピードが出ているようです。気をつけないとついつい飛ばしてしまいそうです。
加速もそんなに重くありませんが、やはりゆっくりまったり巡航するのに向いているクルマのようです。足回りも柔らかめで、しなやかですが、路面の凹凸などに足を取られると時々ガタン!と大きな衝撃がくることもあります。
コストコでは、ブースターケーブルを買ってこようかと思いましたが、売ってなかったので、ウインドウォッシャー液とタイヤインフレータ(空気入れ)とバンジーケーブル(ワゴンの荷室に収納する荷物を固定する伸縮性の紐)を買ってきました。もちろんアコードワゴンの荷室なら、コストコで大量に巨大なブツを買い込んでもいくらでも入ります。
帰り、湾岸線を走っているといきなり激しい雷雨に見舞われ、そのときにフロントガラスが急に曇って前が全然見えなくなり、高速走行しながら死ぬ思いをしました。あわてて手でフロントガラスを拭って視界を取り戻しましたが、手の脂がフロントガラスについてしまい、それがギラギラと反射して前が見にくくなってしまいました。まあ夜じゃなくてよかったです。
交差点などでハンドルを切るとフロントの下回りのほうから「グキッ、ゴキッ!」という異音が鳴りますが、12年落ちの中古車ですから、いろいろとヘタリもあるでしょう。アメ車なんですから、細かいことは気にしないで、おおらかに乗ることにしたいと思います。
夜、ヘッドライトを点けてみると、どうも照射範囲が左側に偏っているような感じ。降りて見てみると、案の定、右側のヘッドライトが球切れのようで点いていませんでした。
今度のクルマはこれからなかなか手がかかりそうで楽しそうです。

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