ニューオーリンズ…言葉にできない悲しみ

New Orleans - indescribable sadness
pinhole氏のflickrの写真から。ハリケーン・カトリーナの被害を受けたアメリカ・ニューオーリンズの霊園で取った写真とのこと。
アメリカでのハリケーンのニュースだと思って、たいして関心を払わずにいたら、なんと死者数千人に及ぶ大惨事になっているということだ。死者数だけでみても、10年前の阪神大震災なみの大災害だ。
アメリカのような先進国でさえも、自然災害の前ではこれほどにも無力なのか。報道で漏れ伝わってくる、洪水で完全に水没した現場の家々の惨状を見るにつけ、そのあまりの悲惨さに、言葉もない。
この災害では、ブッシュ大統領の対応に批判が沸き起こっているようだ。ハリケーンの際、大統領はバケーションに行っていたそうで、ハリケーンが去ってから4日間もの間、現地には救援物資も救助部隊も届かずにいたという。どこかの国の偉い人と状況は似ているようだが、ともあれ、それでアメリカ人はとても怒り、恥じているという。
いずれにしても、これからの数週間は、この災害対応に国中の稼動をとられることは間違いない。
翻って日本でも、今月からは台風シーズンである。日本では地震対策ばかりが叫ばれ、台風対策はついつい舐めてかかりがちだが、日本でも毎年、台風で大きな被害が発生しているし、このような規模の被害も十分起こりうるということを、常に考えておかなければならないと認識した。
さっそく、アメリカ赤十字社にdonationを送った。亡くなった方の冥福を祈るとともに、被災者の方々に心からお見舞い申し上げたい。

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